1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

秋田の湖で紅葉狩りカヌー

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のんびりな1日の始まり

2006年9月30日-1

しずかなしずかな湖畔の朝

5時に起床。温度は5度くらいだった。
少し肌寒いほどで、予想はまったく裏切られた温度である。

昨晩は自転車でやってきた東北大学の学生たちと、おとなりの女性方、他に一組くらいだったらしい。
とてもとても静かな朝が広がっている。

パセ&ポプと朝の散歩に湖岸を歩く。

カヌーから見る景色とは違う。
足元に生えている葉っぱが誰よりも先に真っ赤っかになって秋の到来を現していた。
子供の頃、母親に「子供の頃はこんな遊びをしたの」と教えてもらった。「草の茎を一本ずつ持ち、2本を互いにかけて引っ張り合うおすもう」。その遊びに使う草のように見える草が地面近くで真っ赤になっていた。あの葉がこれほど真っ赤になるなんて知らなかった。違うものかもしれないけれど…。
つたうるしや漆も他の木々に比べて早く色づいる。


湖面は凪いでいる。
風が吹くことが多い湖と聞いたけれど、今日も漕げそうだ。
山の上からお日様が顔を出した。温度がどんどんあがりそう。

シェルのドアパネルのファスナーがまた昨晩壊れてしまった。これで2度目。一度修理に出したけれど、直っていなかった。
今はもう脇にドアとなるファスナーがついたシェルが出ているから、旧型の出入り口にしていたパネルはそう頻繁に開け閉めすることはないだろう。でも、旧型はここ以外出入りするところはない。使用頻度が高い場所の上に、ペグでテンションもかかるところにしてはファスナーが貧弱の気がする、というのは我が家の見解。

だらだらのんびりキャンプではあるけれど、シェルがだらだらしているのはいただけないのよね。
開けっ放しになってしまうので虫も入ってくるし…。

パセリはなぜかガタバウトがお好き。絶対すわり心地良くないと思うのに、乗りたがる。

山の上で繋がる儀式?

携帯電話が入ると言われている山の上に行ってみることにした。
あっちを向いては携帯を掲げ、こっちを向いては高々と携帯を上げる。なんかの儀式か…。怪しすぎるわたしたちの行動。
結局、auは入らなかった。docomoだったら入ったのかなぁ。ししたろはまたもやauを見限ってdocomoにかえると鼻息を荒くしていた。
実際帰ってきてすぐに携帯を見に行ったのだけど、FORMAばかりになっていたためdocomoにも不安を感じて未だauを使っている。

朝食は昨晩作った芋っ子汁(翌日の方が断然美味しい)と、目玉焼きと、スベアクッカーで炊いてもらったごはんを済ます。

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