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初DELICA D:5 車中泊の旅 13 長野

もう最終日。
今日は昨年のGWに訪れて、とても気に入ってしまった只見・会津方面に向かう。

朝が段々早くなって5時に目が覚めてしまった。
最終日の朝も、まずはパセ&ポプのごはんをつくる。

大きいと思っていたデリカD5がとても小さい(笑)。でも、いいの。狭い日本、細い道がいっぱいで、我が家はそういうところにガサゴサ入っていくんだもの(^^)

周辺を散歩する。昨日の雨で緑が鮮やか。空気もいっそう美味しく感じる。
空を見上げるほどに背の高い杉の木立に囲まれた神社。注連縄の張られた黒い鳥居が立っていた。杉の葉がパセ&ポプにつくと厄介なので、前を素通り。
薄ピンクの桜があちこちで咲いている。


7時出発。
今回家を出てからの走行距離が1400キロを超えた。

犀川を渡って街中に入っていくと、通勤ラッシュが始まっていた(写真はまだガラガラの場所。ガラガラの街中があるっというのもすごいっ)。昨日までの浮かれた笑顔でいっぱいの車ではなく、ちょっと疲れた表情でひとり運転する車ばかり。世間では休みが明けて、仕事モードになっている。そういえば、昨日山から下りてきた男性方は無事仕事に向かっているだろうか。

仕事で忙しくしている人たちの邪魔にもなるし、街中を通る必要はないので、高速で抜けてしまうことにした。

ハイウェイオアシスのETC出口から出ると、高速から高みの見物で見ていた一面のりんご畑の中に放り出された。
この出方は通常の高速から一般道へ降りる場合とは違うから、今はまだ戸惑ってしまうことがある。ただこの方式が増えることを願っている。それにしても、社会実験ってなによ。

道路の両側に続くりんご畑。
『農薬散布中 ご協力をお願いします』
協力?
散布しているときってどうすればいいのか。普段から窓は開けないようにしているけれど、窓と外気が入っていないことを再確認した。
窓を開けたら、花の香りが漂っているかもしれないけれど、薬が怖くて開けられない。閉じきったままりんご街道を進んでいく。

3列目に行くことを覚えてしまったパセ&ポプ。
振り向くと2列目はもぬけのからということがたびたびあるようになってしまった。
ひらりっと3列目に飛び移る瞬間も見てしまった。
うまいっ!
と、褒めてあげたいけど、その障害物をひらりとかわすのはどうなんだろう…。
飛び越えて3列目に行ってしまうよりは、出入りできるように肘掛を下ろしてみたけれど、やはり心配なので頻繁にうしろを覗く。
シートベルトがひっかかってしまっても無理やり3列目に行くので、ひっかからないようにしてみる。でも、これでいいのかどうか。当初の予定通りゴルフワゴンについていたようなネットを付けたほうがいいのかなぁ。悩む。


日本一長い川、千曲川(新潟に入ると信濃川)沿い。山に向かってまっすぐの気持ちのいい道。
道路を挟んで両側に、今度はまぶしいほど鮮やかな菜の花のまっ黄色のラインが続く。
千曲川というと、子供の頃暗唱させられた『小諸なる古城のほとり』を思い出す。もう内容は覚えていないけれど、パブロフの犬のように直結していた。ここは飯田なのだから、飯田に関係する詩でも思い出せばいいのに…、って知らないものは思い出せない。





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