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益子の森から高館山へ 01

益子県立自然公園というのはどこからどこまでなのかわからないけれど、
夫(ししたろ)が歩きたいと思っていたルートは芳賀青年の家あたりから 高館山に登り西明寺を通って益子の森、須田ヶ池、そして町を抜け田園地帯をまわって一周するというコースだった。

0811231103r0013522.jpg0811231154n4658.jpgポプラはピローの森から外を眺め、パセリは森に埋もれて運ばれてゆく。


車で田園地帯を入って行き駐車スペースのある芳賀青年の家へと行く。
田園地帯は道が狭く(現在広げるための工事中らしい)、芳賀青年の家の駐車場も登るらしい急な階段も暗かった。
地図とナビと目の前に広がる風景を眺めて、明るい道を探す。

0811231240r0013523.jpg益子の森の駐車場に車を駐めて、公園内を抜け西明寺方面へ歩いてみようということにした。
益子の森下にあるパーキングから坂を登って行くと、フォレストイン益子という施設があり、今日は披露宴もあったらしくウエディングドレスの花嫁さんたちが出てきて青空の下で記念撮影をしていた。

0811231255r0013526.jpg大きな広場の脇の道を展望台に向かって登って行く。正午を過ぎ、エネルギーが足りなくなってきた。


0811231327r0013529.jpgアスレチックのような遊具が所々に置かれていた。

プライベートベンジャミンみたいだ!と言うわたしのリクエストで、ししたろさんは壁を登ってみせてくれた。
おつかれさまでしたm(__)m

0811231301r0013531.jpg展望台のある場所まで一気に上がった。


展望台自体は、階段のお化けのような建造物で、展望台トップに行くには階段で3階分くらい登らなければならない。わたしたちは展望台の傍らにあったテーブルを借りて昼食にした。

0811231311n4661.jpg今日のランチボックスはラバーメイドのコラプシブルコンテナMサイズ。これなら食べた後小さくなるし♪
最近わたしのヒットグッズで各サイズとても出番が多い。

中身は茸ごはんのおにぎりと、玉子焼き、チョリソー、ほうれん草のおひたし、そしてパセ&ポプ用にブロッコリーという定番中の定番。
食べ終わったら、コンテナをつぶしてぺったんこにする。

0811231349r0013539.jpgでは、と西明寺への道しるべに従って歩き出す。

0811231333n4670.jpg吊り橋で道路を渡ると高館山なのかな。
吊り橋からは益子の市街が遠く眺められる。釣り橋下にも駐車場があった。この駐車スペースはいいかもしれない。
そして、橋を渡りきると関東ふれあいのみちらしい山道になった。
西明寺の方から小学生連れのファミリーがやってきた。小学生の女の子もきちんと挨拶をしていく。
父親のザックにはクマ鈴がぶら下がっているらしい。すれ違ったあとに、リンリン響いた音が耳に残ってしまった。

明るい公園から歩きはじめてしまったし、すっかり忘れていた。
先日もどこかでクマ鈴を車に置いて行ってしまったことを後悔していたのに…。
これまで歩いてきた場所は公園内で明るかったけれど、吊り橋を渡ってからは山道になった。益子辺りで出没しているかという情報もまったく調べてこなかった。というかまったく熊のことは忘れていた。しかし、両側は森で、クマがいてもおかしくないのかもしれない。奥多摩の公園にだってクマは出没してしている。鈴をつけている人と出会ってしまうと熊より前に不安が襲ってくる。遭いたくない。
途端にわたしの足取りは重くなった。
ししたろさんがじゃ歌おうっと歌いだす。
「あるぅ日、森の中♪ クマさんに、出遭~った♪」
縁起でもない。やめて…ください(-”-)

パセ&ポプ かえるの歌がいいでつ。

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森の中は薄暗い。
日も傾いてきた。
樹々の仲、太陽は早く姿を消す。
この道を暗くなってから歩くのはかなり危険。
ホイッスル、ライトは持ってきている。でもヘッドライトは今回持ってきていなかった。
そして、この後わたしの行きたい場所にも行く予定なのに暗くなってしまう。
高館山の頂上まで行って引き返すことにした。

「かえるの歌が聞こえてくるよ。ぐぇっぐえっぐぇっ♪」



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