1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

きらきら上越&ゆらゆら小野川湖キャンプ 07

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出してくださいうぅぅぅ。
4時半頃から車がぞろぞろと入ってきて、ドアの開閉音が響きわたり、おしゃべりと笑い声がどんどん大きくなっていく。
釣りの人たちからすれば5時近くはもうばりばりに目が覚めて活動時間として常識なのかもしれないけれど、近くで布1,2枚の中で寝ている人たちがいるのはわかるはずだと思うのに…。
突然、ギギギキビビビビビという金属が擦れ合うような音が響き渡り始めた。
いったい何事だろうと思っていたら、インフレータブルのボートに空気を入れていた音だったようだ。時々夜中にベッドマットを膨らませる音として聞いたことがある。使うなら早朝・夜は避けて欲しいものです。

町までドライブ9時くらいになってまたささき亭に行ってみることにした。今日で3日連続通っている(苦笑。
今度は人がいて「お休みです。明日は8時からです」と聞くことができた。ひとつの収穫ね(苦笑。
車で出てきてしまっているし、街まで降りてパンを買おうかということに。ついでにガソリンも補給。

(ぱ) すこし、ください1週間滞在していたというおとなりの方たちが、午前中に撤収して発って行った。ぽーたんでつ小さな車でやってきたご夫婦、カヌーや椅子などはレンタルだという。ふたり並んで静かに湖を眺めている姿が印象的な、素敵なカップルだった。

その後入ってきたのは、低学年の男の子2人とヨーキーがいるファミリー。小さめなカナディアンとカヤック、キャンプ道具を自作らしい二段重ねのルーフキャリアに載せてやってきた。

湖を眺めてパセ&ポプ湖畔は、2組だった昨日までとは一変した。
それでもきっと連休のときとは別世界だろう。

バイクやハイクのソロキャンプの人たちのテントも立った。


寝てください監視中のパセ&ポプゆったりと時間が過ぎて


お昼まで夫は寝ていた。
暑くて眠れない~と起きて来るまで…

こんな時間が大好きパセ&ポプはコットで静かに監視。
のどかな湖畔の休日といった様相。

夫の頭痛はまだ治まっていない。
のんびりしに来たのだから、いくらでも寝ればいい。
起きていて「痛い」と言っている姿は見ていて辛い。
ゆっくり眠れている様子に少し安心する。

そろそろっとカヌー夫が起きたのでパセ&ポプを頼んで、ひとりカヌーを漕ぎに出た。

お風呂へ夫は今日違うお風呂へ向かっていったが戻ってきた。
露天の貸切風呂があるということで、1時間後に予約してきたらしい。
涼しくなる頃に、みんなで車に乗り込み、お風呂へ。
ちょうど良い湯加減。
シャワーが出る幸せ。
この幸せを感じることができるのは、昨日と一昨日のお風呂のおかげね。


我が家夜夜ご飯は湯豆腐のつもりが、きのこも野菜も鶏肉も大量に入れてしまい、水炊きになってしまった。
しかもにんにくを利かせたたれにしたのでにんにく臭がぷんぷん。
お隣のファミリーは、家族写真の撮影大会らしく辺りが閃光に包まれる。
今夜も瞼は早く重くなり、8時にはテントに入ってしまった。

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