1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

2009年 キャンプ初め 01

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お出かけ前のサンポ宿泊場所が決まっていないというのに、またのんびりとしているわたしたち。
10時過ぎて、パセ&ポプのドライブ前の軽い散歩に行ってくると夫ししたろが出て行った。わたしは戸締りをして準備万端にしていたのだけど、帰って来ない。外に出て見回してもパセ&ポプたちの姿は見えない。どこまで行ったのか…。
何度目か家の外に出て見たとき、ししたろに連れられたパセ&ポプは尻尾をぷりぷりさせて戻ってきた。

うずもれるパセ&ポプちゃちゃっと足を拭かれて、車に乗せられるパセ&ポプ。

三郷料金所スマートICから今日は三郷料金所スマートICから。先日見つけてから、初めて利用する。
なんのために「社会実験」と言い、看板にまでも書き記すのか意味がわからないが、看板に社会実験協議会なる文字を見た。
社会実験協議会ってなに?
国土交通省と高速道路会社と市町村で作っているものらしいけれど…
そうそう、高速道路入り口に設置している歩行者や自転車の人向けに通行不可の標識、なんでそんな上に出すのだろう。絶対に目に入るように目線の位置にするべきじゃないのだろうか。「とりあえず設置しておけばいい」という役所の適当さが見えるひとつだと思う。

そんなことを今回もぶつぶつ車内で話しながら、2度出てくるバーを通過して、料金所脇から高速道路へと進入した。

スマートIC出口もスマートICを利用。
スマートICはとてもgood。もっと増やしてほしい。増やすことでなにか問題はあるのかな?
思い立ったらすぐに乗って、行きたい先の近くで降りる、どこでもドアのようになったらいいなぁ。

候補地、即却下^_^;第一候補地、予想と違って、却下。
近くの河原に下りて見る。だだっ広い砂利の河原。
河原の真ん中に一台車が停まっていた。
ナビにマークを付ける。

ナビで周辺を見て見ると、以前歩いたところ(静かな秋里散策)が近いことがわかり、車を向けることにした。

気になるお店丸1年経っても、地滑りした場所はそのままらしく車では通行不可になっている。
以前もお休みだったお店。車が2台停まっていて人影が見えたので、オープンしている!と一瞬喜んだが、ドアの前には前回同様クローズドと書かれていた。

懐かしい道結構な急坂だったことは覚えているけれど、あれから山が隆起したのではないかと思うほど坂は角度が急になったように感じる。
変わらず稜線からは遠くの山々まで景色が見渡せる。

神社前には車が10台ほど駐まっていた。初詣だろうか。かなり年配の方たちが多かったけれど、あの階段を登っていくのだとしたらすごい。
山から下って行くと途中家族連れがやはり山を下りていた。手には破魔矢を持っている。歩いて山を登り、あの神社まで行ったのだろう。朝から家を出て、昼過ぎに神社でお参りし、下るという一日がかりの初詣だろうか。
考えてみれば先ほど見かけた年配の方たちだって、この辺りで生活していたらきっと歩くことは慣れているのだろう。

鳥居山を下りきったところに鳥居が出てきた。この山道が参道だったとは!

久慈川今日もきれいな久慈川を横目に、ちょっと引いてしまうきのこのオブジェの立つ道の駅みわに寄る。タクシーで来ている人がいてびっくり。
ダウンベストだけでは芯まですぐに冷えてしまうくらい寒い。
立派ななめこと、とても辛そうでおいしそうな唐辛子漬けを買って車に戻る。

候補地を巡る旅は、試しに最終候補地を見てみよう、という番狂わせをして、慣れた道を走り出す。
最近はネットでの影響でかなり人に知られ、GWは驚くほどのテントが立つようになってしまった場所。
年越しキャンプも盛大にやっている様子を見たことがあるから恐々近づいて行く。
あれ?

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