1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

益子の森から高館山へ 02

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枯葉が何重にも重なっていて、足が滑る。
靴をきちんと履いていないと、下りでは足を痛めてしまうことを身を持って知った。公園から入っていったから、油断してゆるゆるで履いていた。

0811231414r0013548.jpg吊り橋を渡らずに公園の周りを走っている車道に出ることにした。靴を履きなおす。でも時すでに遅し。後々数日足の親指に傷みが残ってしまった。(恥ずかしいことに足の皮がやわやわなのが第一の原因とも思うけれど(-“-))

そんなことまだ気にもせずどんどん下ると、ほどなくして須田ヶ池が現れた。

0811231430r0013549.jpgポプラが鯉を探して覗きこむ。
池にはカモがたくさん、池の周りにもひなぼっこしているカモがたくさんいる。
道しるべはそのカモさんたちがひなたぼっこしている道を指していた。

0811231432n4673.jpg0811231433n4678.jpg0811231434n4681.jpg
ちょっと失礼、と鶏インフルエンザも気になりながら進んでゆくと、行き止まりだった。
0811231435r0013561.jpgあわててUターンし、細い車道に出る。

0811231437n4683.jpgいろり茶屋
かもなべかなぁ、やっぱ田吾作膳かなぁ。
うぃぼーのぽーたんは、いのちちなべ。 

0811231444r0013563.jpg駐車場に戻って、パセ&ポプはふかふかシュラフ+ブランケットの上。

0811231509r0013566.jpg益子はいつも通り過ぎるだけなので久しぶりに陶器でも見ましょうか、と車を駐める。
ここはどこだろう? 昔行ったことのある場所はどこだったのだろう。

0811231511r0013568.jpg巨大な狸がいた。

0811231511r0013570.jpg視線を下げると大勢の狸たちから見上げられた。
不必要に増やしてもいけない。最近やっと少しばかり自制できるようになって来たかも。
というわけで何も買わずに車へ戻る。

0811231556r0013573.jpg夕日を受けた加波山を眺めながら走っていると、加波山ってなかなか好みの姿だったんだわ、と気付いた。

そうそう、わたしの偵察した居場所は、地図がとてもわかりにくく、住所もわからないためナビも使えず、やっとたどり着いたときには真っ暗闇になってしまっていた。
次回に延期。うーん、残念。

0811231617r0013577.jpg にとうおうものはいっとうもえず、でつよね。
 二兎追うものは一兎も得ずっ! ま、にたようなものかもしれないけど。
 ちょーでつよ、ぽーたんはまちがっていまちぇんっ。

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