1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

乗鞍・木曽キャンプ 16

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8月23日: 奈川~大桑村
26号線をひたすら南下する。奈川山菜株式会社という山菜の加工をしている会社があったので寄ってみた。山菜大好きなので、中国やロシア産ではない山菜に出会えるかとワクワク。が、やっぱり中国やロシア産だった。がっくり(–;) 唯一「梅わさび漬け」だけが「原産国:長野県」だったので購入。

そしてまた南下。


そばの里奈川というお店で前から探している黄色い唐辛子があるか覗いてみる。しかし、なかった。またまたがっくり(–;) お店の人に「黄色い唐辛子ありますか?」と聞いたら、お店の人からこの先に野菜を売っている直売店があるからそこにあるかもと教えてもらった。そして、お味噌を購入(右写真:
ポプラの鼻にピントが合ってしまった(^^ゞ)。

小さな町の小さな野菜直売店を見つけて入ってみる。ない!

また、見つけた。が、通り過ぎた・・・。バック、バック、バック・・・。覗いてみる。

「あ! あった~!!!」黄色くないけど黄緑色の唐辛子!! 「黄辛なんばん」と書いてある。おばちゃんに聞いてみると、「名前なんて決まってないんだよ。黄色くて辛いから勝手に黄辛なんばんってつけちゃった、へっへっ」と笑っている。そこでその黄辛なんばんとキャベツとトウモロコシ等々を購入。ほくほく(^_^)

が、が、聞き捨てならない言葉が・・・。店頭に置いてあったトウモロコシを買おうとした人にそのおばちゃんが「それは家族用だから売れないよ。農薬使ってないんだ」という。はぁ、わかっちゃいるけど、聞きたくなかった。もちろん私たちが買ったトウモロコシは農薬ものだね(>_<)

* * *

木祖村から19号で木曽福島に入る。さっきゲットした「黄辛なんばん」をすぐに食すために浅漬けの素を探しに19号線から逸れて木曽福島の町に行ってみた。ない、ない、ない、売っていそうな商店もスーパーもない。やっと、もしかしたらと思う商店を見つけて飛び込んだ。なんでも屋さんという風情のほんとになんでもかんでも売っているお店だった。あった~!!
光り輝く浅漬けの素を手におばちゃんのところに行って支払う。浅漬けの素を手にしてニコニコ、パセ&ポプとししたろの待つぴょんカーに戻った。「あったよ~!!」

そしてまた車を発進。あっ、今の路地の奥に釣具屋さんがあった!

そう、これから向かうキャンプ場では釣りが出来る。エサも必要だった。今来た道を戻り釣具屋さんに行く。その釣具屋さんの隣はなんとスーパーだった(ΘΘ)。。。ししたろは釣具屋さんへ、ワタシはラッキー!とスーパーへ。もちろんパセ&ポプはエアコンの効いたぴょんカーでお留守番。

エサをゲットしたししたろがスーパーに来て、必要なものを購入してパセ&ポプが待つぴょんカーにもどる。満足、満足。さあ、行こう(^_^)
あっ、でももうお昼過ぎ。お腹が空いてきた。お蕎麦大好き。コンビニもないし、せっかくだからお蕎麦が食べたい。次に出てきたお蕎麦屋さんで食べようと、走る。

出てきたのは寝覚の床のお蕎麦屋さん。パセ&ポプを車で待たせているからダッシュで流し込みお店を出る(^_^;)
大桑村に入った。今日の目的地は近いはず。。。

* * *

木曽川が見えた!

木曽川を渡る。この山に入っていくのね~(^_^)

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