8月23日: 入山宿
突然、民家が現れた。
梓湖を見下ろすように数件の民家が道路を挟んで両側に建っている。
なるほど、生活道路でもあるからミラーもついているのか・・・。
アッと言う間に集落を通り抜けて進んでいくと、また民家!?
でも、人の気配はなさそう。
綺麗な案内の看板が立っている。
どうやらここは「入山宿」というところらしい。
「江戸時代は幕府の要人が頻繁にこの街道を利用し、明治から大正時代は工女が一夜の宿としていた場所」だそうだ。
映画「野麦峠」を思い出した。
ふむ、観光地にもなっているのね。だからミラーがあるのか。←やけにこだわる(^_^;)
急な階段の上に家屋がちらっと見える。ナゾの階段その一。
旅籠松田屋明治元年の建築を復元した松田屋。
隣には「山村家」と書かれた家屋が建っている。見学希望の方は連絡をして下さいと貼り紙がされていた。
この山村家屋では山村体験ができるらしい。車を走らせていたら案内標識も出てきた。
問い合わせは「奈川村」まで。
道路脇にいっぱい薪が落ちてる!! (笑)
山栗も落ちていた→
ナゾの階段その二
※怪談ではありません。
まだ続くの~!?
入山宿とか見ることが出来たりして、間違ったことでちょっとお得な気分になったけど、林道はもうそろそろいいよ(笑)
と、思ったらやっと出ました、26号線に!
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