7月24日水曜日
北海道最終日、しとしと雨が降っています。
昨晩楽しくにぎやかに過ごしたので、少々お疲れなポプラさん
昨夜の楽しい宴の残りを温めて朝食です。
おとなりのYちゃんは午後からお仕事ということで早々に撤収。
またね〜( ´ ▽ ` )ノ
しばらく漕ぐことできないね、と霧雨の然別湖にゆらゆらとカヌーを出しました。
空模様で景色はがらっと変わります。
霧が晴れて来ました。
シェルも乾いたので撤収です。
ポプラ、撤収中は然別の地面を抱きしめてました(笑)
実はこの地面に、謎の物体が落ちていたのです。
ちょうどシェルのすぐ側に…。
なにものかの糞でした。
(もちろんポプラが寝そべっているところはその場所を避けています。)
それは、玉虫色に輝いていました。
もしかしてポプラの???
と一瞬疑いましたが、ポプラはそんな玉虫色を食べていないはず。
おそらくキツネでしょう。
ということはこの辺りをウロウロしていたんですね(^^;)
テントなどの荷物と思い出をいっぱいリヤカーに載せてく夫ししたろ、
その後を名残惜しそうに草をくんくんするポプラとついていきます。
帰りたくないけどね。
ここに暮らすことも出来ず…。
出発しますよ!
ポプラさん、ドライブは大好きなので乗ると早々にくつろいでました(^_^;)
さすが晴れ晴れボーイズ”パセ☆&ポプ”、青空です(笑)
もちろん、すんなりと苫小牧へ向わない我が家(^_^;)
この峠を自転車で越えて行く高校生たちと会いました。
本州から北海道を走り抜けるそうです。
お話したのはかわいいけれど逞しい女子たちでした。
一日の走行距離を聞いて驚いたことを覚えています。
(でも一年数ヶ月前のこと、詳しいことは忘れてしまいました-_-ㆀ)
今回の北海道旅ではそれほど食べていませんが、
一番美味しかったソフト!!
こんな川ともしばらく会えません。
子どもの頃から何度か通っている層雲峡。
数十年前ときっとそんなに変わっていないんでしょうね。
ふと見ると2001年にパセリ☆と訪れた当麻 (とうま スポーツランド )の脇を通っていました。
懐かし過ぎて、涙腺を直撃(>_<)
パセリ☆が大好きになってしまったロビンくんを見送るとき、
きゅんきゅん泣いてました(p_q、)
>> 2001年 北海道旅行 運命の再会ムービー1 (音が出ます)
この施設はその当時、ペット連れでもコテージを利用することができました。
残念ながらいつからかNGになってしまって…残念です。
旭川空港の脇でポプラのお散歩をして休憩。
パセリ☆との懐かしい場所が続きます。
まだレポを再掲載していないので、リンクが出来ないため少しだけ思い出を。
2001年は通信状況もあまり整っていませんでした。
通信可能な街で、時々仕事(執筆や企業のWEB制作)をしながらの旅でした(笑)
富良野のコテージについてみると、思いがけず通信が出来ない環境でした。
日々更新していた「いまどこパセリ」を更新することもできず、
お友達との連絡もできず、
早々とビールなどを飲んでしまったわたしたち。
2階のベッドルームへも行かずに気付いたらコテッと寝ていました。
ふと目が覚めた時、一緒にパセリもコロッと寝ていて…
パセリも疲れていたんでしょうね。
そんな姿に微笑ましく大笑いしたのでした。
雲行きが怪しくなって来ました。
天気予報では、東北から北海道まで天候が悪くなると言っていますが…。
事故のようです。
車は大破したようですが、人は無事のようですε-(´▽`)
気を引き締めて行きましょう。
あまり道内でコンビニは使いませんが、
最後なのでセイコマへ
サッポロビール
暗くなって苫小牧市街に到着。
これからスーパーに寄って今晩のごはんを調達する予定…
と、予約しているフェリーの詳細を見てみたら…
90分前に到着しないとキャンセル!
と書かれているじゃないですか!!!
ただいまの時間
19時近く
21時15分発のフェリーなのですから、
19時45分には到着していないと乗れなくなってしまいます(汗)
慌てて電話しました。
すると、電話口の方、
「今どこですか〜?」
「あぁ、だいじょうぶですよ〜」
って。
これから買い物もするって話しているのに、
予約番号も聞かれず、まだ信用出来ないわたし(^_^;)
とにかく超特急の駆け足でごはんを調達して、港に向いました。
真っ暗のフェリーターミナル。
到着して搭乗口に向うと、受付してきて下さいと言われ、
夫は徒歩で乗船する人のための長い長い長い通路を走ったそうです。
係の方、受付までは車で行けることを教えてくれれば良かったのに…
無事、乗船できました。ε-(´▽`) ホッ
ポプラも無事ごはんです。
マナーバンドをして散歩。
夫と交替でお風呂に行き、部屋でゆっくり夕食。
ポプラと同室で過ごせるって本当に幸せです。
パセリ☆との旅のときには、この旅が出来ることを夢見ていました。
帰路は夜の航行なので明日の早朝に八戸に到着です。
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