1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

Go! Go! 江戸川探検隊#2 02

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流れが緩やかそうな上流に向かって左側(三郷側)を上がって行くことにした。
急にせり上がっている砂浜だけれど上陸出来そうとおフネを着けてみる。上がってみると、河川敷は運動場のようだったが一面水浸しどろどろだった。ダメダメ、ここでサンポはできないとフネに戻ったパセ&ポプの様子がおかしい。顔から脚までいがいがをいっぱいつけている(>_<) ひゃーっ、とくっついてしまったいがいがを取り去って、そそくさとおフネを出す。



相変わらず流れが速い。漕ぐ漕ぐ漕ぐ。
休めるようなエディでちょこちょこ休憩。ししたろのうしろで…うみ家、だいじょぶ~!?

水面からはるか上方の木の枝にゴミがたくさんひっかかっている。ブルーシートもたくさんたまっていた。想像以上の増水だったようだ。

前方の水面からスズメバチが飛び出した。一匹。なにをしていたんだろう。スズメバチって泳ぐの? おぼれたの?


いつか上陸してみたいと思っている中州。ししたろは子供の頃からこの中州に行ってみたかったそうだ。でも、今回も上陸は無理。水量が少なくても木や草が茂りすぎているし、流れてきたゴミが多くて、ほっと一息でもつけるような場所ではない気がする。かなり残念だけど、今はそう。



中州と中州の間を通って行く。ちょっぴりジャングルクルーズのよう(^_^)
水鳥たちがわたしたちの出現に驚いて飛び立つ。わたしたちもびっくりする。



流れが速い。つまり、漕ぐ! 漕ぐ! 漕ぐ!
ゆみこちゃーん、なおちゃーん、がんばれ~っ!


中州の脇を漕ぎ上がると水門のある浜…のはずが、だだっ広い川になっていた(笑)。
水門は開いている。開いた水門の向こう側にも釣りの人がずらっとたくさん並んでいた。水門から入って行くとどうなるのかなぁ。坂川らしいけど、この川は昔かなりひどく汚れていた。きれいにする運動で魚も今は泳いでいるらしい。実際きれいになっていたとしても、一度悪くついてしまったイメージを良い方に換えるのって結構大変だと思う。



松戸のユーコンでしょうか。


この辺りから、両岸の景色も変わる。

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