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九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 03 (伊万里)

夫父宅での家族団らんのことは非公開ということで…(^.^)。

少しでもこの先の洗濯を減らすために、朝起きると洗濯をして、伊万里の青空の下に干して、夫ししたろ祖父”古賀亜十夫”の絵が展示されている「古賀亜十夫記念館」に向かった。

古賀亜十夫記念館「有田ポーセリンパーク・のんのこの郷」という宗政酒造が運営する「酒・器・食」のテーマパーク内の記念館。石造りでしーんと静かな建物の中に、わたしも子どもの頃に読んだだろう本がたくさんあった。あまりにしーんとしているので声を殺していると、子ども頃に図書館へ行っていたその時にでもタイムトリップするみたい。
「ガリバー旅行記」「名犬ラッシー」など出版された年代がわたしや妹には少し前だったため我が家の蔵書には多分入っていなかった本の類で、小学校の図書室や図書館に並んでいたものを端から読んでいった本のように思う。それ以来手にも目にもしたことがなかったので、なおさら懐かしく感じた。時間が許すなら端からずっと一点一点じっくり見たいほど。挿絵以外にも絵や彫刻などが丁寧に展示されている。
御宿のお宅に伺ってお会いしたのはつい数年前のような気がする。あのとき、ポプラはまだいなくてパセリは一緒に行ったのだった。しかし、亡くなってからもう6年になるというのだから、月日の経つのは本当に早い。
記念館にはパセ&ポプも一緒に入り、鑑賞させていただいた。普段、犬さんが入れるか確認しなかったので、もしいらっしゃる方がいれば、入る前に館長さんに聞いて見てください。副館長は館長の愛犬という犬には好意的な館長さんです。
記念館を出て、バロック建築「ドイツ・ツヴィンガー宮殿」を再現したツヴィンガー宮殿でも見ながらバロック庭園をパセ&ポプと散歩をしようと入っていくと、GWの準備か念入りにお掃除している様子で邪魔するのも悪いのですぐ出てきてしまった。宮殿も庭園もちょっと恥ずかしく感じてしまうほど不思議な存在感がある。観光の人がいないと、なおさら入り込むのを躊躇しちゃう感じ。

有田焼まつりの準備中有田では明日から開催の有田陶器市の準備が進められているところだった。

狭い道の両脇にずらっと仮のお店が建てられている。品物の搬入のトラックもあちこちに停まっていて、車はまっすぐ走ることができない。
開催中はここは人・人・人でごった返すのだろう。
街中いたるところに「有田陶器市」のパンフレットや看板が立っていた。

ごどうふ帰り道、目の前を横切って行った車の脇に書かれていた「ごどうふ」という文字。
きっとお豆腐の類だろうと気になり、スーパーに寄ったとき見つけたので買っていく。
葛が入っているねっとりしたお豆腐だった。おかずというよりは和菓子のような感じ。

今日、記念館に行く頃から、パセリが咳をするようになった。心臓病を発症する心配があるパセリなので、咳が出てくると進行しているとも考えられ、パセリが咳をするたび私の心臓も痛んだ。ただ、心臓が原因で出る咳ではなさそうな気がする。
言霊と、意識することによって誘導されることを信じているので、こういうとき心配事として言葉を口にしたくないし、聞きたくもない。
心臓かもしれないけれど、口にはしない。
それに、わたしも咳が出てるもの。なにか別の理由、心臓からの咳ではない、はず。

4月下旬、季節外れのストーブにぬくぬくしながら、小さな棘も持ちつつ、きっと明日はよくなる、と信じて眠ることにする。



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