1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

まだまだ暑い江戸川探検 その1

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前日のポプラの検査結果が問題なければ延期していたキャンプの一部(1泊しかできないから)に行ってこようかと思っていた。
幸い、ポプラはまったく問題なく、どこへでも行けま~す(^^)v状態だったけれど、他の仕事も入ってしまった。



ういんどさんからも江戸川行けませんか~?とカスケードループにご連絡いただいていた。
前回ご連絡があったときも「江戸川は暑いから秋にしましょー」とお話していたのだけど、やっぱりどーしても乗りたいご様子。その気持ちもとーってもよくわかるので、暑い仲間(笑)うみ家も一緒に江戸川に繰り出すことにした。

約束の6時半、ほとんど同時に3組が駐車場に到着。

さっそくスターンズを広げ空気を入れる。
前回暑くてばてたので、今日は軽装のわたし。ショートパンツにレインウエアを履く予定だった。家を出るとき「すぐ出せるよ」と言われたししたろの言葉を信じて、車の中を探したら見当たらない。そうだよ、この前非常時用ザックにそれぞれレインウエアを入れなおしたのだ。ザックはすぐ持ち出せるように玄関に置いてある。がびーん。これまでずっと車に常備していたので、入れなおしたことをすっかり忘れていた。古いレインウエアでも車に入れておこうかな。

仕方ないのでわたしはショートパンツで水の上に出ることにした。焼けると真っ赤になって悲惨なことになるのであまり肌は出したくなかった。上半身もUV対策の長袖ラッシュガードでドカタ焼けを防御している。ま、足はスプレーカバーの中に入れておけば大丈夫かなと、楽観的に考えていた。というか、それ以外ないし…。

いつもの場所からフネを出す。今日は水が多い。水につかっていた犬さんが飼い主の呼びかけを無視してわたしたちの方に興味津々の様子で近づいてきた。1メールくらいのところで立ち止まって見ている。パセ&ポプはいないのに、匂いがした??? それともスターンズに乗りたかったのかな。

風もなく水の上でゆらゆらと遊んでいたら、続々とカヤックを載せた車が土手を越えて入ってくる。10台以上はいただろう。車から降ろされたカヤックが浜にどんどん並べられる。
なにごと? これからレースでも始まるの? こんなところでうろうろしていたら邪魔? ということで、恒例江戸川上りをすることに…。

ブォーンと音がした。パラグライダーの動力音。やっぱりあまり優雅じゃない。関東平野で遊ぶためには必要なのかもしれないけど…。

と、上流から水上スキーが涼しげな水しぶきをあげてやってきた。そういえば上ってきた水上スキーは浜で座礁しちゃっていた。

しかし、カバーの中は暑い。日除けのためにも足を伸ばして入れていたが辛い。カバーをはずすとレスキューロープや念のために持ってきているポンプの置き場がなくなる。仕方ないので膝を立てることになる。が、これが悲惨なことに…。

中州には「スリップ注意・凍結注意」の看板があった。(どこから流れてきたんだろう?)
看板もスリップしたのか横倒し。気をつけよう(笑)


まるでオブジェのように高い位置でじっとしていた鳥。

中洲に近づくと、陸からドボンと水に飛び込み水中のどろを散らしながら陸沿いにどどどーっと走り去った(泳いでた?)なにものかがいた。

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