1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

館山 家族マイナス1旅 02

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二日目の朝翌日二日目。
朝7時過ぎに貸別荘からの急坂を下って散歩に出た。

田んぼや畑の間の道を散歩。
キリン草が至る所で咲き誇り、あたりを真っ黄色に染めていた。ところでわたしは子どもの頃からキリン草と呼んでいたが背高泡立草と呼ぶのが正式なのだろうか。キリン草で調べると、セダム属キリン草とかマンネングサ属キリン草というのがあることを発見した。どうも黄色い花をつけることはどれも共通しているようだけれど、所謂、背高泡立草のように背が高くて黄色いからキリンとなったものとは違うようだ。ここのキリン草はその名の通り背が高く、私たちはすっぽり隠れてしまう。
そして、もうひとつ空に向かっている黄色いもの。田んぼの真ん中に一本大きな電球のようなものが立っている。これは田んぼ一反にひとつ、しかもすべてではない、ぽつんと立たされている。鳥除けとか、虫除け? なんのためのものなのかわからず首を傾げながら、散歩終了。


二日目 海へ11時過ぎまで、母と妹とパセ&ポプとのんびりのんびり別荘内で過ごす。
ここには外で遊ぶスペースもあって、ドッグランもどきもあったのだけれど、もっと上の場所の建築工事のため、茂っていた木を切られ、いろいろ影響があったらしく使えなくなっていた。パセ&ポプと外で遊ぶことも楽しみにしていたのにかなり残念。施設が使えないなら事前に教えてほしかったと思う。

海へとドライブに行く。冷たい風に吹かれながら海岸に降りて母は石を拾っていた。母がもっているものはおやつに決まっている、とパセ&ポプは母におねだりするw

時間もおなかもほどよい時間になったので、管理人さんに教えてもらった鮮魚店で昼食をとるために車を向けた。カウンターに3 、4席。畳にはテーブルがふたつというこじんまりとしてこぎれいなお店だった。カウンターで女性がひとりで食事が出て来るのを待っていた。私たちが入って行ったので席を変わりましょうと声をかけていただいたことで少しお話をする。

管理人さんお薦めのアジフライ定食、そして他にアジの開き定食、刺身定食、海鮮丼。どれも優しいほっこりとしたお味でした。隣に併設されている鮮魚店で夕飯のための刺身の盛り合わせを頼んで、お店を出た。
エステのお店に寄ってみるとお休みだった。
なぜかジャスコで長居しながらどっさり買い物をして、刺身の盛り合わせを受け取りに鮮魚店に寄り、別荘へ戻る。

二日目 夜二日目になるとすっかり慣れたパらしく、パセ&ポプは部屋中を駆け回っている。

wiiのはじめてのwiiとスポーツがあったので、パセ&ポプを避けながら試す。うちに帰ったらスポーツを買ってもいいかな〜(笑。

今夜もジャグジーでからだをほぐし、美味しいお刺身とワインをいただく。

そして、深夜までみんなでジェンガに挑戦。

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