1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

誰もいない湖畔でキャンプ&カヌー 02

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まずはカナディアンのパスファインダーでししたろが湖偵察へ。
誰もいない湖面に木々と雲が映りこんでいる。

頭上の空はめまぐるしく変わっていく。雨雲、青空、雲、青空、雨雲…。



続いてわたしもソロで…。懲りもせずおフネから乗り出し湖面を覗きこむポプラ。


* * *
そして、今回はカスケードループで来年からお取り扱いするインフレータブル・カヌーのスターンズを出艇させる。ししたろさん、準備に取りかかりあっという間に湖へ…。




見ていてなかなかおもしろそうで、早速わたしも挑戦。(左、ししたろ。右、わたし)

カナディアンとは違う感覚。水に近いせいか、おフネの安定性のせいなのか、みずすましのようにすいすいと気持ちがいい。このまま揺られてうたたねしたくなるほどだった。
ただ、はじめて持ったダブルパドルは重く感じるし、シングルパドルでは使わない筋肉を使って腕がぷるぷるする(>_<)。それでもなかなかおフネから降りようとしなかったわたし。かなり気に入ってしまった。なんといっても、カナディアンではむずかしかった海へ行ける。それがこのおフネで可能になるから嬉しくて嬉しくて♪ 湖を漕ぎながら海の上を想像していた。
パセリもポプラも乗りたかったらしく、岸に近づくと乗る気満々でやってくる。乗せてみればよかったと後悔。ま、来年ね(^_^)


スターンズから見た湖畔。

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