1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

放浪の春 08

この記事は約2分で読めます。

そうなったら、もちろんパセ&ポプのためにコットも出す。今年はカスケードループが独自輸入販売するキャンプタイムのコットです!
パセ&ポプがあご乗せしたり寄り添っているのは、サーマレストピロー(L)。この組み合わせは彼らのお気に入り。


ししたろはまた出かけていって、ふきのとうとぜんまいを採ってきてくれた。

定住するならゆっくりとふき味噌でも作りましょう。

ということで、まずは近くの温泉に向かい、ししたろと交代でカラスの行水をする。
温泉の駐車場からは今もまだ雪化粧をしている山が見えた。お風呂からも窓をフレームにしてちらっと景色が眺められた。


温泉のことはまた書くとして、今度は、街で一番大きいと教えてもらったスーパーに向かう。スーパーは車がダーッと停められるところで、と説明されたとおりこのあたりではかなりの台数停められるスペースがあり、駐車場脇ではたいやきやかき氷売られていた。店内はかなり品数が少ないスーパーで季節感のない野菜などはまったく置いていない。しかし、地元のものではなく中国産の野菜が置いてあるのはかなり残念。

地元のお豆腐と納豆、そしてふき味噌のためにもお味噌を吟味。麹いっぱいの会津味噌にしてみた。それから他にもなぜかお豆原料ものを大量に買い込んだ。
炭も一種類売っていたので選択の余地なく購入(これは大失敗だった)。

お昼はスパゲティ。




ししたろさんは川に洗濯に…ではなく、
まずは、ビールを冷やしに行った。
結構な水量と速い流れの川。
ビールもししたろさんも流されて哀しいことにならないように…と祈る。

ふきのとうとぜんまいを調理する。



夕方、また川向こうの広場にパセ&ポプと出かける。

我が家のうしろにいた男女3人組のひとたちはテントなどを撤収し、暗くなるまで焚き火をしていた。
入れ違いにバイクが2台入ってきて、広場の真ん中にソロテントがふたつ立った。



今夜の我が家のごはんは、先日矢祭に行ったとき買いながら持ち帰ってしまった豚の味噌漬け。福島でランラン・キャンプのときも食べたもの。そして昼間作ったふき味噌。

使い物にならない炭ばかりだった中から、ししたろが使えるものを選んでユニセラで活躍してもらう。
豚、野菜を焼き、あぶった油揚げと薬味いっぱいの納豆、そして鶏のせせりを焼く。

夜になって雨が降り出してきた。シェルにしていて本当によかった。
シェルは昨年新しい幕体を購入しているが、今回も古い幕体。水をたっぷり吸収する(苦笑)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました