1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

冬枯れの南会津放浪旅 07

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渓流脇を進み、九十九折の道へ。

クロネコさんがランチ中。
その側の急坂が気になって、通り過ぎたのにUターンしてもどって探検。

パセ&ポプとともに急坂を登って行く。
舗装された角度にして30度(適当)の細い道。どこまで続いているのだろう。
結構必死に登る。
土じゃないから凹凸がなくて、つかみ所がないの。

頂上に着いた。
ほぼ下から見えていただけの道しかない。
いったい誰が、なんの目的で、こんな舗装道を作ったのかしら?
首を傾げながら遠くの景色を堪能し、今来た坂を転がるように降りた。


ちょうどクロネコさんのランチは終わったらしく、車の点検をして午後のお仕事に出て行くところだった。
クロネコさんとは逆のほうに走り出す。

もくもくと煙が出ていたのは炭焼き小屋だった。

もう一度右に曲がれば、わたしたちの好きな場所に戻る。

パセリはドイツのウールブランケットを抱えて眠る。
ポプラは3列目の窓から外を眺める。
シートベルトはしているけれどこの自由さはいつも不安でもある。

景色の良い場所でランチ。


時々野営候補地探検。

羽鳥湖沿いを走る。

山肌の工事中。
こんな壁にへばりついて、お仕事をしている人がいる。

高架下を行く電車。
デリカD5にボックスを載せてから上が怖い。通れるのだろうか。もっと近くならないと高さ制限が見えないなんて困る。通れなかったら、どうやって避ければいいのだろう???
無事通れたけれど…。

交差点で対向車のライト。まぶしすぎよ~(怒。
バックフォグも意味不明に点けられて迷惑することもあるけど、これはかなり迷惑だった。

夜が早い。
ほんの数十日前までは18時でも明るかったのに、17時を過ぎるともう暗い。
あとはびゅんと家へ。

南会津の旅はいつも新鮮で楽しい。
春までオアズケ? 冬も行ける? どちらにしてもまた訪れる日がとっても楽しみなのであります (^^)/

おしまい

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