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パセリの誕生日キャンプ 02

管理人さんたちの車はなかった。炊事場に行って見ると、水を出すのに苦労した形跡が…(苦笑)。でもこれで今年のキャンプ場もこの年代ものの炊事場ががんばるのでしょう。

風がくるくると方向を変えるので、設営の向きに困惑気味なししたろさん。
その脇で、拾った枝の取り合いをしているパセ&ポプ。

今回からはインプレ作成用の借り物ではない正真正銘我が家所有のHEX3。中にプロライト3Zライトを敷いて…と思ったら片側に入らない。あぁ、そうだった。Zライトリッジレストだったら片側に二枚敷き詰められて、反面は余裕のスペースになる。今回はプロライトを持ってきてしまったから、全面寝室で、しかもポールに分断されるからパセ&ポプのためのシュラフ連結は無理。
しかし、ししたろさんはなぜかドイターのツーフェイスも、ビビーサックも入れてきていて、これで寝てみたいからということだったので、スーパーストレッチダウンハガーは連結してパセ&ポプとわたしで寝ることになる。


寝場所が出来たら、パセ&ポプと遊ぼー時間。時折人が来たり車が入ってきたけれど、日が傾いていたからか、もう出入りする人もいない様子だった。そして、パセ&ポプの貸切ドッグランになった。

うひょっひょーっと駆け回るパセ&ポプ。
ためにためてしまったエネルギーをここで大爆発させているかのよう。
でも、パセリったら急に走ったからか、途中で後ろ左足の様子が変になった。枝や葉っぱがついてしまったときによくやるようなしぐさだったけれど、見てみても問題なし。しかもそうなってからあまり走りたがらずわたしたちに引っ付き虫になっている。これはかなりの異常事態。パセリは自由な身になったらこんなにわたしたちの近くにいることなんてない。パセリになにかが起きているのか!? ししたろと病院行く?という雰囲気になった。
そこにポーたんダ~ッシュっがやってきた。
ぱせたーん♪
かちっとスイッチが入ったらしいパセリ。
さっきの異常事態はどこかへ吹き飛ばし、ポプラと駆け回る駆け回る。
いったいなんだったの???
折りしも、というかそれがメインテーマの明日がパセリ9才の誕生日。
8歳最後の日、あまり急に走ったりしたから攣りそうになったりしたのかな!?
とにかく、その後なんの問題なくポプラと元気に走り回って、やさしく呼ぶと戻ってこないパセリでほっとひと安心。いいのかな~^_^;

目の前には山。太陽はその頂上付近へと入っていく。つまり早い時間に暗くなるので、火を起こして夕飯の準備にとりかかる。

風は予報に反してまだ納まらない。バケツに水を汲んでおく。空気もかなり乾燥していて、ししたろもわたしも静電気に悩まされるくらいだった。枯葉、枯れ草、枯れ枝がたっぷりあるのは焚き火にもってこいだけど、火がついたら大変なことになる。
うちはユニセラを使うので直火はしないけど、直火にはかなり危険な風だった。

夜は地べたに座る。
どんどん冷えるので早目の夕飯スタート。
キャンプ場前、川向こうには線路がある。もちろん電車が通る。1両のときもあるし、2両のときもあった。3両のときもあって、時間によって電車の長さはちがうけれど、ここを通る時の乗客の数はいつも1両で十分すぎるほど少なかった。

パセ&ポプのごはんを温める。
買ってきた野菜と持ってきたウィンナーでポトフを作る。そして、焼肉。自分たちだけの食事はいつも貧相なのに、今日はなぜかあれもこれもと買い込んでしまった。あたりまえだけど、誰も食べてくれないから自分たちで消費するしかなくがんばって食べる食べる。地酒をちびちびと呑みながら、お肉を焼いてハーブソルトをかけただけのシンプルな焼肉。ポトフはまるで冬のような寒さにほっとする一品になった。

ふと気付くと暗くなっているはずの世の中が明るい。月がとっても明るい晩だった。北斗七星もはっきりわかる。わかる星座はあまりないけど^_^;

風は日が暮れるとともにおさまってくれた。しかし、気温はどんどん下がった。
寒いので早々とHEX3に入り込む。

線路向こうの道路を通るトラックがうるさい。我が家で寝ているより、頻繁に通る気がする。

シュラフに入り込むと横になりたくなるし、パセ&ポプがすーすー寝息を立てるので、眠くなってきてしまう。HEX3の中のわたしたちは10時前という驚くような時間に眠りについてしまった。

連結したシュラフにパセ&ポプとわたしでは隙間風が時折入ってしまい寒く感じる。
マミー型という形になったのがなぜか身を持ってわかる。
寒いなぁ、もう明け方かなと目が覚めたので時計を見ると、なんと23時58分という時間。あと最低でも4時間くらいは寝なくちゃいけないの~?とびっくりして、思わず、ししたろさんに「ねぇねぇ、知ってる? 今12時なんだよ!」と声をかける。迷惑なわたし^_^;

あー眠れないと思っていたのも束の間、いつの間にか眠っていた。夜中暑くなってきたけれどまた明け方には寒くなっていった。温度が下がってきたきた明け方、ししたろが寒い寒いと言い出した。ツーフェイスとビビーサックの間が結露してとても寒い状態になってしまったそうだ。そこまでになる前に気付きなさいよ~。寒いときのためにとフリースブランケット2枚も脇に置いていたのに…。しかも、寒い寒いというししたろはあろうことかメガネをかけたままだ。前に旅先でメガネを壊したことを学習していないらしい。
連結していたシュラフをはずし、フリースブランケットとともに、ツーフェイスから抜け出たししたろにかける。冷え切っているときに直接肌に触れるのはフリースブランケットの方がいい。コクーンフランネルもいいと思う。

以前昼間に、なにもかけずにコットに寝ていたししたろは風邪をひいたこともある。みんなはテントの中で昼寝していたから、誰もししたろに気付いていない。寒いなぁと思いながら寝ていたら案の定だったらしいが、これもまた学習していなかったのか(-_-;)

甘酒でも…と思うが、今回はポット役のサーモスも持ってきていないから、お湯を沸かすことからはじめなくてはならない。一度シュラフから出てしまってわたしも冷えてしまったから、もう一度暖まってからとシュラフにもぐりこむ。ポプラがちょうどわたしの腰辺りに潜り込んでいて、ぎゅーっとわたしのことを押すから、ストレッチはのびのび。このシュラフはストレッチしているから温かいのであって、ストレッチがのびのびだと寒いことが判明。




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