1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

パセリの誕生日キャンプ 03

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4時半頃、起き出した。ひんやりした朝の空気が身体の中にしみてくる。


昨晩、最後の片付けをしてくれたのはししたろさん。いつも、ありがと♪
でもでもでもね、車に荷物も入れてくれていたのだけど、約束が違ってるよっ。
なにかあって車に避難とか、車で移動して避難ということがあるかもしれないから、運転席と助手席、そしてパセ&ポプの居場所であるリアシート上にはものを置かない!というのをルールにしている。それをいつもししたろはちょっとだけだからと置いてしまい、わたしは気付くとぶつぶつ言いながらそれを移動する。今回、助手席の足元にニャーがあった。あわてて車に乗り込んだら割るかもしれない。緊急時に細かいことなんて考えられないもの。乗り込んだところに割れ物があって、それで怪我をしたらますます事態が悪化する。

とりあえずの片付けでも、そんなところまで心配りをしてほしい。
とりあえず、今回の片づけでの問題はこのニャーくらいで、他は気をつけてくれていたみたいだけど(苦笑)。

とにかくお湯を作ろう。新しいプリムスのP153Ti、わたしにも点けられる。ガスだから当たり前だけど。そしてユニセラに火をおこす。これはわたしががたがたやっていたのを聞きつけて起き出したししたろさんがプロのごとく火をつけてくれた。さすがだ。

ししたろさんは学習していなかったようだったけれど、風邪はひかなかったようだしメガネも壊さなかった。運は強いのかもしれない。よかったね(笑)

今日はパセリの誕生日。
関係ないけど、画像は桜湯(^^)

朝からごはんをもりもり食べてキャンプ場裏の山に登ろう!
誕生日となんの関係があるのかだれにもわからないけど、そんなことはまぁいいとしよう。

まずはパセ&ポプのごはんを温めて食べてもらってしまう。そうすれば、歩きに行くまでに時間がある。食べてすぐに散歩に行ったりすると腸捻転になると聞いてからわたしたちはかなり慎重。それからわたしたちの残りのポトフもあたためて、ウィンナーと卵を焼いて朝食にする。写真で見るとなんだかとっても質素。もちろん、現場でも質素なんだけど、写真を見たらかなり貧相でびっくり(笑)
でも、桜の枯れ木から作った炭で焼いたウィンナーも地元の卵で作った目玉焼きも抜群においしかった。
6時過ぎ、始電が通った。今日も乗客は少ない。一時間後にも電車が通った。1時間に一本くらいなのかな。

もろもろすべて撤収する。
テントが小さいと荷物はおどろくほど少なくなる。
シェルがないと、インナールームもないし、コットもない。ルーフボックスにはガダバウトと燃料だけだった。帰りに、そこにゴミが入ってもがらがら。カーゴルームはどんなに適当に入れても有り余るスペース。パセ&ポプシートの足元はシュラフやピローなどだけ。
いやぁ、テントが小さいって気軽だわ~、と荷物を詰め込んで撤収完了。

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