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那珂川ダウンリバー & 河原で野営01

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朝、目が覚めて豪華な残り物で食事(苦笑)。
暗い中でぽきっと折れたタイタンGTのフレームのかわりになにか使えないかと、ししたろが調べ始めた。が…、折れたはずの場所が見つからない。つまり、折れてはいなかったらしい(爆)。
凹んでいたししたろさん、俄然元気になる。


さっさと撤収し、今夜のキャンプ候補地1番目向かった。
候補地はまだがらがらだった。
近くの河原にはカヌー・カヤックが集まりだしている。
カエル・アドベンチャーの方だった。そしてなにを思ったかししたろさん、そのうちのお一人に搬送をお願いしている。

あわててウェットに着替える。パセ&ポプの準備をする。飲み物、お昼、カメラ、防水バッグ、行かないと思っていたからなにもかもあふれる荷物の奥深くに詰め込んでしまっている。

10分ほどで準備をして、お支払いをし、カヌーを車に載せ、わたしたちもパセ&ポプを抱っこして車に乗せていただく。
出艇場所「宮原」は空気が冷たく寒かった。ホットカプセルでは風が抜けて肌寒い。パドリングジャケットも持ってくればよかったかなと少々後悔。漕ぎ出したらまったく問題なかったけど…
しかし、ここで問題発覚! 驚くことが(苦笑)。ししたろが運んだハドルはわたしのものが二本だった。つまり、ししたろのパドルがない。ししたろのパドルはゴルフワゴンの中に置いてけぼりされて、驚いていたことだろう(笑)。当たり前のことだが、ししたろはわたしの短いパドルで漕ぐ羽目に…。



出艇は11時。風も出てきた。搬送してくれたカエル・アドベンチャーの方たちにお礼を言ってわたしたちは早々と川へ出た。

パセ&ポプは行く気満々で喜んで飛び乗っている。

今回の那珂川はししたろも初めてのルートである。先がまったくわからない。搬送してもらいながら川の様子はある程度教えてもらっていた。気を付けるところは直角カーブくらいで、あとは浅くてフネを運ばなくてはいけないところがあるかもしれないとのこと。

出てすぐ境橋をくぐり瀞場になる。ここまでは以前も遊んだことのある場所だが、今日は水量が少ない。いつもは隠れている岩が見えている。
この先、いったいどうなっているのか…。

*
水しぶきの音がするとししたろが立ち上がり先を見る。それでもわからない場合は岸によりフネから下りて先の様子を見にいくことになる。
瀞場を過ぎたあと、音が聞こえた。
以前那珂川を陸からずっと眺めて見てまわったことがある。その時にこの場所を見ていたことを思いだした。ここは堰になっていてそのまま下っていくには左端しかなかったはずである。堰を越えた先のことを考えて右側の河原に上がったわたしたち。この堰を越えるとすぐ二股に分かれている。水量が多ければ右側の細いルートも行けるが、少ない場合は左しかないと聞いていた。堰は、フネを運んで越えることにした。
越えてすぐフネを漕ぎ出し、左側の流れに入る。

もう順番はわからなくなってしまったけれど(^^ゞ
ザラ瀬は至るところにあった。降りて運ばなければならないところは最初の堰だけだったが、座礁しやすいところはかなり多かった。

教えてもらった直角カーブはすぐやってきた。
直角の向こう側は崖。角では釣りをしているおじさんがいた。
カーブを抜けると右側から入ってくる川と合流する。
あれ? 意外に簡単に抜けられちゃった。これが今回の一番難所ならもう怖いものはない?(笑)

風が突然吹いてきて、カヌーがぐらっと揺れることもあった。
よく漕ぎ出す場所とされている下野大橋ではスターンズやカナディアン、カヤックの人たちが準備中で、さすがカヌー銀座と呼ばれる那珂川だと感じる。



広い河原で少し休憩することにした。持ってきたサンドイッチを頬張る。パセ&ポプにもおすそ分け。しかし風が強くて、休憩するという気分にならない(笑)。
これからどんどん強くなる可能性もあるから、さっさと下ってしまおうと先を急ぐ。パセ&ポプも少し走り回ったりして気分も変わっただろう。

前方に二股が見えてきた。
ししたろが看板が見えるという。わたしには広い空と、二股に分かれる川しか見えない^_^;
「←カヌー」って書いてあると言う。どうやらカヌーの道しるべらしい。右側の川はしかけがしてあるらしく左に行けということのようだ。

またまたカヌーの道しるべがあった。
真ん中は通っちゃダメよということらしい。縄まで張られている。
今度も左側から流れて行く。遊園地のウオーターコースターのように急にスピードがついた。うひょーっと叫び声をあげながらバシャンバシャン波を越えていく。たのしーっ。





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