1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

花粉舞う~凍ったキャンプ 02

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今回はスノーピークの新製品、ちびシェル子(本名はリビングシェルS)とアメニティドームSのフィールドテストを兼ねている。

今日のおうちですね。

いつもよりちいちゃくないでつか!?

しんせーひんですって。



●アメニティドームSとリビングシェルS



アメニティドームSは展示会のときからとっても気になっていた。広い前室がとても使いやすそう。
オリジナルチェアで座り込んでもこの余裕。テント内はサーマレスト二枚がぴったり入る。我が家のような大人二人にパセ&ポプくらいのサイズの犬とのキャンプにはちょうどいい感じ。
リビングシェルSも同様、大人二人に犬2頭くらいなら十分な大きさだと思う。ここにルームをつけると、大きな前室のある大きなテントともいえるかな。
詳しい説明はししたろのインプレ(アメニティドームS)をどうぞ(^^ゞ



今日は空の上がにぎやか。
パラグライダーが飛ぶ。舞う。旋回する。
一緒になってトンビも旋回する。仲間だと思っているのかな。



パセ&ポプはきれいになった広場で駆けまわることが出来た。
パセ&ポプのうきゃきゃとはしゃぐ声が聞こえるようだ。

おおはしゃぎしたあとのまったりタイム。パセリはガダバウトに乗りたがる。それでくつろげるのかといつも疑問。ゆらゆらするのと、少々の緊張感がまたいいのかなぁ。ハンモック買ってあげたら喜ぶかな。いちばん喜ぶのはわたしかもしれないけど^_^;




日が傾いてきた。
少しずつ少しずつ温度が下がっていく。

ういんどさんが最高の笑顔を見せてくれた。

それぞれの時間を過ごす。この適当な距離感がいい。




夜はういんどさん&じゅりさんのシェルにお邪魔した。リビングシェルSやリビングシェル(標準)にルームをつけていると、大人六人犬四頭ではちょっと窮屈になる。でも、ルーム付シェルで大人六人犬六頭、なんてことはよくやっている。
だから、ういんどさん&じゅりさんのシェルは広々しているのか!

シェルの中は、ういんどさんちの武井くんとユニセラ、うみ家のユニセラでぬくぬくと温かい。
この武井くん、最近人気急上昇。うみ家も惚れてしまったとか!?


我が家の暖房は、これ(笑) →
これで玉子酒を作ってみた。

しかーし、外はどんどん気温が下がっていく。外につるした温度計はすでにマイナス。


うみ家が釣ってきた、ではなく、釣られたばかりのハヤ(間違っていたらご指摘を~)を大量に買って来てくれておいしく焼いてくれた。川魚はちょっとと思うなかれ。かなり美味しくいただけた。尚ちゃんの焼き具合がまた絶妙だった。海キャンプがますます楽しみになる。尚ちゃん、また焼いてください(^o^)丿


冷えてきた頃、河原で焚き火に興じる子供が出没。シェルの中はゆみこちゃんとわたしとうみ&くぱ、パセ&ポプになっていた。子供が誰だかこれでわかるでしょう(笑)。
この間、おしゃべりに夢中だったゆみこちゃんとわたしで、ユニセラの上で焼かれていたお魚は知らない間に炭へと変化をとげていた。お魚さん、ごめんなさい。

そして、とうとう武井くんのエネルギーが切れた。
途端に寒ーく感じる。いや、実際に温度は下がっていった。外気温がマイナス5度になっている。
やっぱり湯たんぽを持ってくればよかったかなぁという思いがかすめる。まさかここまで寒くなるとは思っていなかった。

このままではどんどん冷えてしまうと、楽しい宴はそろそろお開き。

アメニティドームSにサーマレスト・ラグジュアリーとプロライト#4を敷き、モンベルのストレッチダウンハガー#1(現#0)の右左の間にスノーピークのオフトンを連結した中にすべりこむ。
このストレッチダウンハガーとスノーピーク・オフトンの連結はなかなか好評で、発見者のわたしとしてはとってもうれしい(笑)。ちなみに小川のシュラフでもOK(ためしてくれたのはうみ家)。
犬連れのわたしたちが、犬も人も暖かく一夜を過ごすにはこの方法は悪くないと思う。
犬連れで犬さんと一緒に寝る方はぜひおためしを。多分、小さなお子さまでもGOODだと思いますよ。(※当たり前のことですが、これはもっと厳しい寒さの時はお薦めしません。)

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