1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

富士山眺めてキャンプ&カヌー 01

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ならまた湖でカナディアンカヌーのイベントに参加する予定だったけれど、台風22号マーゴンが直撃するということでキャンセルをした。同じくキャンセルをしたハイネス家と台風一過のキャンプに行くことに。うみ家は台風後は危険という両者のご両親のお達しで不参加。
出発前夜、予定の場所の天気予報が、ずっと晴れから夜に傘マークがついてしまった。ほんの1ミリという予報だったけれど、どうせならずっと晴れていて欲しい。
というわけで企画変更。同じくならまたに参加予定だったyuka家が富士山の近くに行くと連絡が入っていたことを思い出し、場所を変更することにした。そこはずっと晴れ♪
ハイネス家とyuka家に連絡をしおわって寝ようと思った時、うみ家から参加するかもと連絡があった。このとき、一抹の不安が…(笑)。



朝、4時半に家を出る。
江戸川は増水していて河川敷がなくなっていた。我が家は台風の影響をほとんど感じなかったので、この光景に驚かされた。台風よりその前の雨が多量だったからなのかなぁ。後々渡る多摩川も、他の川もみんな増水していた。
早朝ということで都内もすいすいと通過。


が、時間が経つにつれて雲ってきた。そして、驚くことに雨まで降り始めた。
いったいどういうこと!? 晴れマークだったじゃないの。

あちこちの台風の爪痕を見ながら、秦野辺りを走っているときハイネス家からもうキャンプ場近くに着いたと電話が入った。早い~っ(驚)。
そして、「雨降ってるね、なぜ?」の会話。
キャンプ場には先に行ってもらうことにして、うちも急ぐ。

そこにyuka家から電話。昨日電話したものの留守電になっていてyukaさんたちはわたしたちが場所変更したことを朝まで知らなかったのだ。朝起きて留守電に気付いたyukaさんたち大慌てで出発したらしい。ごめんね~。


キャンプ場に近づくに連れて、晴れ間が所々見えてくるようになった。わーい、このまま晴れてて~。

キャンプ場がオープンして早速入ったハイネス家からサイトはどこにしようかと連絡をもらった。
「富士山が見えるところでお願い」と電話を切ってから、ふと、もしかして富士山見えてない?と気付く。

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