1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

カナディアンカヌー祭り 02

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オートキャンプエリアならまたに到着したのは15時くらいだった。最後の左折のところで乙だんさんから電話が入る。もしかしてそろそろ到着だって見えてたのかしら。



うわさどおりキャンプ場はサイトに木がない。だだっ広くて誰もいないとどこに設営しようか迷う。
適当なところを見つけて設営。
今回はシェルインナールームシェルを立てて、インナールームは今回わたしが設営して見る。わたしでもばっちり。ルームを考案してよかったと思う瞬間その2(^.^)v


空には入道雲。
誰もいないのでパセ&ポプを自由にしてもいいというお許しをいただいて散歩。キャンプ場内はそれほど広くないので一周してみる。


くつろいでいると、雲が早く流れて行く。あやしい雲が近づいてきて、ごろごろが近づいてきた。空一面が明るく輝いて、しばらくするとごろごろ言う。まだ遠い。
ししたろさんは、流木を探しに行った。別にこんなときに行かなくてもいいのに。
普段家では雷の音に怯えるパセリがシェルの中では平気な様子。それでもインナールームに入れて上げるとふかふかシュラフの上に陣取って気持ち良さそうに丸くなる。ポプラは別にいいのに~という感じだったけれどパセリにお付き合いでルームへ。一緒に丸くなっている姿は本当にかわいい(パセ&ポプばか(^^ゞ)。.しつこいけど、考案したインナールームが製品になって良かったと思う(その3)(笑)。

外で体験する雷は心臓に直接ずきんとくる気がする。
昔の人たちが雷は神様の怒りだと言った気持ちがよくわかる。

空は、寿命が来た蛍光灯のようにちかちかと光る。
いつでも車に逃げ込めるようにいつも以上に気を張っている。
が、そんな思いを知ってか知らずか、ししたろさんは拾ってきた流木で篝火スタンド・ソロに火をつけた。



火は高く立ち上る。(いいのだろうか、こんなに火を高くして…。EVさんごめんなさい。)


神の怒りも静まると、今度は山の住人たちが声を上げだし始めた。
お山の向こうは~山火事のように見えるけど~夕焼け。

これまでの寝不足が効いたのか10時を過ぎると眠くなり、11時過ぎて一時ルームで横になった。
インナールームはこんなときも楽だ。

12時頃、おばPさん、乙家、あず家が到着。
わたしたちを気遣って一時間もキャンプ場のゲート前で待ってくれていたあず家。今度は着いたら即連絡してくださいね~♪
この前会ったばかりだけど、フィールドで会うのは久しぶり~のゆんちゃんと抱き合う。ヘンなわたしたち(^^ゞ
久しぶり~のあずさんとししたろも抱き会っていたらしい。ヘンだ(笑)。

しずかな湖畔。懐かしい友人との再会はなんとも夢のようだった。ってねぼけてただけかな。(^_^;)

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