1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

カヌーで行く 湖畔キャンプ 03

この記事は約2分で読めます。

: 貸し切りの湖畔

天気予報が良くなかったからか、土曜日だと言うのに静かな湖畔。天気予報に感謝かも(^_^)

ポプラとオレっちは、いい遊び仲間になったみたい。

走ったり、追いかけっこしたり、棒きれ取り合ったり(^_^)


yukaさん&ヒロシさんのCAMPERを借りて、ソロ特訓
さいこー気持ちよかった~\(^_^)/


パセリ監視開始

お昼寝から目覚めてすっきり

左よーし

 

右よー・・・



   あ、バナちゃん

あっという間に夜

昼間はちらほら湖畔を散策したりする人もいたけれど、暗くなったら、私たち以外誰もいない湖。とても静か。
雨という予報も運良くはずれてくれていて、空には星も輝いていた。


Yuka家のあったかキムチ鍋とわが家の白キムチ漬四川麻婆豆腐(辛くてごめんね)。
奥に見えるのはYuka家のおいちーカルビ
ヒロシさんご持参の「Camp」という名前のウィスキー。なかなか渋いボトル。

静かな湖畔の夜はゆっくり過ぎていく。それでも明日は早朝カヌーをしようということで23時を過ぎた頃テントに入る。

思ったより寒くない。冬用シュラフを持ってきたから暑いくらいだ。

横になると、山の上の方から「グィェ~」と何かの叫び声が聞こえてきた。すると、遠くの方から「フォーっ」と声がする。「グィェ~」「フォーっ」と何度も何度も繰り返し順番に聞こえてくる。声を掛け合って確認しているようだ。そのうち「グィェ~」の方が声を掛け合いながら私たちの上の方を横切って「フォーっ」の方へ走っていった。「グィェ~」の声が「フォーっ」の方から聞こえてきた。会えたのかな。夜は彼らの時間なんだね。

しかし、いったい誰だろう。管理人さんにイタチや狸が出るからとは聞いていたけど、イタチや狸の鳴き声を知らないのでこの声の主たちが誰なのか未だにわからず(^^ゞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました