1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

筑波山探検 02

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再び頂上へ・・・


他のルートを上っていく。さっきの道より細くて対向車が来るとどちらかがバックして道を譲らなければならないほど。
さっき上った道の続きを横目に山頂を目指す。



こちらの道には男の川、女の川なども流れている。しかし、対向車が来るのでなかなか車を停めたりできず、川の様子は写真に撮れなかった。



頂上近くの駐車場に到着。おじさん、おばさんが車でランチをしに来ていた。丁度わたしたちが着いた時帰るところで、入れ替わりに貸し切り。本当の頂上はここから歩いて上るんだけど、私たちはここでUターン(^^ゞ


それにしてもこの道。私は絶対運転したくない。でも、車に女性ふたりで来ている人が多くてびっくり。すれ違うときかなり顔がひきつっていたけど、わかるわ~。

筑波高原キャンプ場も入り口まで行ってみたけど 、ふむという感じかな。夜になって町の灯りを下に見ながらのキャンプも悪くないかもしれない。ただし、道は悪い(笑)。


遠くに見えるのはなに!? ナビで見てみたら、霞ヶ浦! そう言えば前に来た時、すかっと晴れていたからもっともっとはっきり見えて海かと思ったんだわ。

さらに下っていくと、そこに突然現れたのはキャンプ場もあるレジャー施設。あまりに場違いな雰囲気に呆然として写真を撮るのも忘れてしまったf^_^;  でも、どうも今はやっていない様子。ネットで調べても情報はなかった。こういう残骸はどうするのかなぁ。いつまでも放置しておくのは景観も悪いし、環境にも悪い気がする。


筑波山だけかと思ったら、筑波山のお隣には足尾山が続いている。帰りは筑波山と足尾山の間を貫いているこんな峠もあったのねという道を通ってわが家へと戻った。

筑波山って知っているようで全然知らない山だったわ。

侮れないよ、筑波山(笑)。


探検(あっけなく)終わり

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