少しドライブをして利根川の河川敷にある公園へ行ってきました。
パセリはアスファルトより土や草の上が好き。だから、どこかポプラとも遊べる場所はないものか、と訪れてみました。
以前は河川敷側ではなくてBBQ等が出来る公園だったので、河川敷ははじめて。
背丈より高い、車より高い薮の中に小径発見。
どうしても行ってみたくなるのが夫ししたろさん。
はいはい、そのために車もD5にしたのです(^^)
小径にするすると入って行き、薮が途切れて見えたのは、利根川でした。
カヌー出せるんじゃない!?
足下を見るとちょっと難しそうでした。
パセリ: いいから、早く降りようよ〜
パセリ、お散歩に来たのよ〜。
ぱくぱくもぐもぐ食べることに夢中のパセリ。
ポプラは少し食べて、歩きたそうにしている。
夫ししたろと歩いて行って、
走って戻ってきたポプラ。
ポプラはいつでもちゃんと戻ってくる。
パセリはそのままくるっと違う方向へ走り出してしまうことが多かった。
もうああいう無邪気で、わたしたちを驚かすことはしないかな。
追いかけていた時は、大変だったけど、もうそんなことがないかと思うと胸が痛くなる。
ポプラの駆け寄ってくる姿、パセリとぶれる。
なんたって、パセリはまだまだがんばっている。
パセリにもポプラにも、
まだまだ一緒にいてもらいたいから…。
まだまだ奇跡を信じているし、
そのために涙なんて必要ないから。
パセリに大好き、大好き♪をしていたら、
ポプラも〜、ってポプラが。
ポプラにも、大好き♪をすると、
もういいでつよ、って…
セスナが頭上をかすめて
すぐそばに着陸!
パセリもポプラも
眉間にしわが…(笑)
さあ、帰りましょう。
とパセ&ポプを車に乗せて走り出すと、
発見。
停まっている車の様子がどうもおかしい。
スタックしてしまっているようだ。
夫ししたろが様子を見に行くと、乗り越えられると思った砂利の山におなかが乗ってしまっていた。
JAFに連絡しつつ、なにか方法はないかと探る。
D5は牽引しないこと、なんて書かれている。
牽引ロープは以前のゴルフのときからいつも載せてある。
試しに引っ張ってみようかと試してみたら、すんなり救出することができました。よかった。
乗り越えられるんだよね、どんなことだって。
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