1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

北海道編 -フェリー(往路)

この記事は約3分で読めます。

フェリーの中のパセリ
東日本フェリーを利用しました。
7月1日の青森県大間から北海道函館に行く様子をちらっとお届けします。
左写真: 乗船したパセリ



乗船まで

朝のばあゆ
出航前夜に大間に着いていたので、港に車を停めて宿泊しました。

夜中から降り続いた雨が激しくなって目が覚めたのは午前4時半頃。テレビもまだやっていない時間です(写真) 予約していた便の前の便にも乗れてしまう!!

乗船手続きが始まるとすぐ変更してもらって6時半の便に乗ることにしました。

乗船手続きは出航1時間前からです。
手続きは利用金を振り込みしたとき控えと車検証やJAFの会員カードを持って、必要書類を提出します。このとき、ペットの「小獣類申込届出書」にも記入して提出をすることになります。

よーく読んで、提出しましょうね~。我が家はしっかり訂正すべきところは訂正して提出しました。
※参照 北海道旅行 [準備編]01:フェリー

乗船

乗り込むところ
いよいよ、乗船です。

「ばあゆ」の場合は、同乗者も車に乗ったまま乗船できました。徒歩(車なし)の人も同じく、ここから乗り込んでいくようです。

乗船券をスタッフに見せて、船上の人になります(^.^)
乗船ムービーその1乗船ムービーその2

※自動再生です。音が出ます。

パセリを連れて車を停めて、必要な荷物と、キャリーパックに入れた「パセリ」を忘れずに連れて行きます。

ちょっと狭くて急な階段を上るので、気を付けて・・・。


フェリーの中から入り口を見る
この階段から入り口を見たところ。

フェリーの中

甲板
屋根も座席もある甲板で1時間半を過ごします。

雨が降ろうと槍が降ろうと、大丈夫(^.^)

乗務員の方もほかのお客さんもいい方ばかりで、パセリはとっても快適に過ごすことが出来ました。
※左奥に見えるのが客室等に入るドア

甲板で愛嬌をふりまくパセリ子供たちに囲まれて、愛嬌をふりまくパセリ。

ふと気付けばその周りに、他のお客さんが・・・。

「うちにもワンコがいるんだけどお留守番」とか、

「小さいイヌだと一緒に乗ることが出来ていいね」など、ワンコ談義に花が咲きました。


フェリー内の様子

注意書き
客室へ入るドアに書かれた「注意書き」

「ペット同伴のお客様へ

客室へのペットの持ち込みは、他のお客様の迷惑となりますので車中にて保管下さいます様、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます 。

尚、ペットのいる方は、窓口にて小獣類申込届出書を御記入下さい。

ドアの向こう
ドアの向こう側

売店や自動販売機、テレビのあるコーナーがあり、廊下向こうに客室が続く。

フェリー内のムービーその1フェリー内のムービーその2

※自動再生です。音は大きく出るかも!


到着

出入口
函館近くになったら、入ってきたこの出入口から階段を下ります。

車に乗り込んで出発
さあ、車に乗り込んで、いよいよ北海道上陸!!
下船のムービーその1下船のムービーその2

※自動再生です。音もちょっと出ます。

あんまりおもしろくない・・・と、思うけど(^_^;)

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