1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

山形へ – みんな一緒だよ 02 「まるだし尾花沢」へ

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山形滞在2日目

なぜか6時前から目が覚めて起き出した。

今日は昨日知った「まるだし尾花沢」という地元のおまつりがあるからそこに行ってみよう、と言う夫。

朝からマグロのステーキを焼いて、それをパセ☆&ポプごはんのメインにしてごはんを作り、残りを私たちがいただく…のはいつものことね(笑)


散歩をしたり、のんびりと朝を過ごして…。

10時過ぎた頃、
いざ、「まるだし尾花沢」へ

会場になっている場所へと 駐車場からてくてく歩く。

会場近辺だけ人口密度が高い。

たくさんの人たちから、ポプラにいっぱい声をかけていただいた。
「かわいいね〜」
「いいこだね〜」
「さわっていいですか〜?」

これまではパセリが接待係だった。
老若男女、あまり好きじゃない子どもも面と向かっての場合はちゃんと相手をしてあげてくれていた。だから、ポプラはいつもそっぽを向いて、「ぽーたんに近づかないでくだちゃいよっ」という態度をしていた。
それが、パセリが乗り移ったかのようにとても上手に相手をしてくれる。
あまりにかわいく応対するので、何度も何度もやってきては「可愛い、かわいい」を連発するご婦人まで現れ…。
調子に乗った少年も出てきて…。
ポプラは柱の陰に隠れる事になってしまうほどだった。
それにしても、尾花沢には犬さんがいないの?と思うほど「かわいい〜」歓迎を受けて困惑してしまった。

会場ではなぜか自衛隊カレーが振る舞われていた。自衛隊のカレーってどんなもの?と列に並んでみる。
昨年の東北大震災のときの自衛隊の方達の活躍には本当に感謝している。”セイフ”という木偶の坊とは違って身を呈して被災者たちのために動いてくれた。

自衛隊の車とすれ違うたび、その姿に涙し、頭を下げていた。

 

夫は尾花沢ラーメンも買ってきた。
山形牛が入っているラーメンらしい。

焼鮎と鮎ごはんと、玉こんにゃく、にんにくと青い唐辛子(青唐辛子とはちょっと違う)、カブ、大きなサツマイモなどを購入。

まずは焼鮎を食べましょう。
どこか景色を眺めながら食べられる場所と探して、どうしてこんな場所に公園が?という場所を発見。
焼鮎はいつもひとり一匹。
だから、今日も4匹。

 

 

今日はローカルなおまつり巡りにする?と、次は金山町産業まつりへ行ってみることに。

金山町産業まつりに到着。
こちらは舞台が設置され、鉄板がずらっと並んでいて、そこでみんな食事をしていたらしい。

青々した大根の葉(表示されていた価格で倍以上を包んでくれた!)、はじめて見たミズの実を購入。

 

 

 

またまた地元スーパーに寄って、この地ならではの調味料なども買って、山形の我が家に帰宅。

 

地元のおまつりで買ってきた美味しいもので宴。
非日常の一日に感謝。

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