1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

山形へ – みんな一緒だよ 03 「花笠高原」へ

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山形滞在3日目

 

霧が立ちこめている朝。


夫が早々と起き出して一緒に一階に降りて行ったポプラがまた寝室に戻ってきた。
そして、わたしと一緒にいてくれた。

パセ☆&ポプの朝ごはんは、生の羊肉。(ポプラは生が苦手で、ゲーしてしまった。)

朝、山形の我が家の庭にキノコの姿が現れた。食べられるの?

世間は連休だった。そして今日がその最終日。近所のキャンプ場では撤収が始まっていた。
近くにある銀山温泉など見てみようか、と車を走らせる。

渋滞している。
そりゃそうだよね、連休だもの。
と、そそくさと撤退するわたしたち。

花笠高原へと向かうことに。

走っていると「ブナの森森林公園?」という案内があり、終わってしまっているらしいサーキット場を横目に、どんどん下って…。

途中のブナ源泉と書かれていた水をプラティパスに入れて帰宅することに。

昨日とは違うスーパーに寄って、食材と地元調味料、お昼のための出来合いのお惣菜などを購入。

16時前、夫は近くの温泉へ。
わたしは読書でも…と思ったけれど、昨日大量に買ってしまった野菜を調理。
そんな事しているとあっという間に温泉より帰ってきた夫。とっても熱いお湯でゆっくりなんてしていられなかったそう(笑)

17時半頃になると窓から見える西の空が赤くなる。

ジンギスカンと大根の葉と青い唐辛子(青唐辛子ではなく)の炒め煮や、ミズの実、そしてお昼の残り。

夜も更けると、パセリへの想いが甦る。
なんでここにいないんだろう、と。

10日にはここを出てどこかへ行く。
十和田湖辺りに滞在するか、大間まで行くために秋田辺りで一泊するか、秋田で数日滞在して、ここにまた戻ってくるか、はたまたここを移動せず延長滞在するか。

夫がiPadでいろいろ探してくれていた。
iPadはノートPCより手軽でやはりいい。

11日は天気が崩れると予報で言っている。
移動すると荷物の出し入れが面倒だった。
冷蔵庫の中身も全部移動しなくてはならない。
シュラフも、ブランケットもピローも(ここにも寝具は揃っているけれど、我が家はパセ&ポプと一緒のときは大抵自分たちのものを使用する)全部車に載せ、移動先でまたおろさなければならない。

いろいろ面倒になっていた。

パセリがいなくて力が抜けていた。

ポプラをいろんなところに連れて行ってあげたいけれど、ここにゆっくり滞在したくなっていた。

山形堪能旅でもいいよね?

秋田はパセ&ポプと行って楽しかったし、ね。

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