1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

スノーシューもいろいろ 02

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午後からは、自分たちだけで別ルートへ出発。

午後静かな銀世界あしあと

夫ししたろが使ったみたらと薦めてくれたのでワカンを履いてみる。かなり軽く楽に足が運べる。とてもいい感じだったので、午後はわたしがわかんを使ってみることにした。
しかし、急坂、急階段を「ワカン」だけで歩くと不安になって、結局クレセントムーンに履きかえることにした。「ワカン(エキスパートオブジャパン スノーシューズ)」にはアイゼンと合わせるとかなりいいのでは?と素人は考えてみたけれど、この冬試すことができるかどうか…。

天国のんびり道なき道も通る
白い世界は冷凍庫のように凍っているわけではなく、来る春を予感させる準備を着々と薦めている。小さな芽が細い枝の先にたくさん。
空を見上げたり、足跡を見つけたり、木々を眺めたり、まるでパセ&ポプのマーキングのようにうろうろ、寄り道をする。

そんな白と青の世界に響くのはわたしたちの出す音だけ。
と、そこにわさわさと葉を揺らす音がして、木々の間に人の大きさほどの黒い影が!
どきっとして目を向けると、人だった(苦笑。

今回のような雪質(前日雨が降って硬くなっていた)だったら、パセ&ポプも歩けたかもしれない。でも、融けているところもあったし…。

帰宅したときのパセ&ポプの大歓迎振りからも、今年も1回かなぁ。

午前中の、クレセントムーンを履いてのツアー参加は修行のようだった(笑。
そして、午後の部はわたしたちののんびりペースで雪の世界を満喫できた。
スノーシューもいろいろあるのねぇ(笑。

さぁ、帰ろう

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