1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

スノーシューもいろいろ 01

この記事は約2分で読めます。

スノーシュー前夜、いつ出発するかずっと悩み続け、結局早朝/夜中に出発することにした。
パセ&ポプとは一緒じゃないから。
昨年、パセ&ポプを実家に預けて出かけたとき、パセ&ポプと一緒ではなかなか出来ない外食なのに、夜の食事が寒かった。

パセリは家に帰ってきている。
ポプラはとなりにいる。

そろそろ寝ないと。もうすぐ22時。
起きるのは、27時半。
出るのは、28時半。つまり4時半。

* * * * *

往路雪がない

今回はスノーシューのツアーに参加する。
ガイドの方からのいろんなお話が聞けるかと思ってのことだった。

スノーシューのツアー思いのほか大勢の参加だったらしく、40名ほどがぞろぞろと集まってきた。
挨拶したのは今回のリーダーの方らしいことはわかった。しかし、ほかにガイドやスタッフの方がいるのかどうかまったく不明のまま出発。
ほとんどの人がスノーシューをレンタルしていた。
わたしはMRSのクレセントムーン、夫ししたろは今回ワカンを試すことにしていた。「マイ・スノーシューですか!?」と声をかけられる。

ざっざっざっと列を成して歩いてゆく。
快晴以上のなにものでもないくらい晴れて暖かい。ダウンパトロールの中はすぐにサウナのようになってしまった。開けられるところをみんなあけて、涼しくする。
隊列は速いスピードで、写真を撮ったり、景色を眺めている余裕がない。
なんだか連行されているような気分になってしまった(苦笑。

いちばん期待していたガイドさんからのトークもない。
人数が多すぎたせいかもしれない。
出来ればスタッフも何人かいたようなので(最後まで誰がスタッフなのかわからなかった)、グループ分けして欲しかったなぁ。

おひる集合場所に戻ると、熱い豚汁が用意されていた。レストランでの振舞いだったので、他になにか注文をと思っていたら、みんな持参のお弁当を広げている。
我が家も朝ごはんようにと持参して残っていたおにぎりで、豚汁をいただいた。

ツアー参加者はお昼を終えるとマイクロバスで帰路に着いたようだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました