1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

芳ヶ平トレック&キャンプ 01

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玉原高原ブナの森トレッキングを終えて白根に向かって走り、途中お店に入って食事。
パセ&ポプがいないから焦らなくてもいいのに、習慣とは恐ろしいものでリアシートに向かって「ちょっと待っててね」と言いたくなり、やっぱり食事は早めに終わらせてしまうわたしたちでした(苦笑)。


さて、今夜はどこで休むことにしましょうか。できればお風呂にも入りたいと贅沢なことを考えていたのでなかなか決まらず、結局六合まで走ることに…。

六合の道の駅に近づいたとき、雨がザンザン降りの暗闇の中、道端に佇む人影がありました。ぎょぎょっ。見てはいけないものを見てしまったの???と不安に。
少し走って辿り着いた道の駅には運動会で役員がいるようなテントがあって、人も集まり温かいものが振舞われている様子。なにごとかと聞いてみると、学校の行事で100キロ競歩らしく、親も旅館や他の宿泊施設に泊り込んで応援しているそうです。
というわけで、六合の道の駅には旅館もありました!
でも、残念なことに100km競歩の影響もあってか満室。
パセ&ポプがいないからこそ旅館泊もできるかもと思ったのですが、ゴルフワゴンで車中泊。

お風呂には入れたので、ししたろも満足。そして、ざーざー降り止まない雨の中、車で就寝。

驚くことに(?)、玉原高原から六合まで一枚も写真を撮っていませんでした。

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