1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

スノーシューイング 04

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凍った湖
2004年11月に野営した湖畔に到着した。

それ以来も時々ドライブで立ち寄ってはいるけれど、一面雪景色の湖を見るのは初めてのこと。
湖は凍っているのか、水がないのか判別がつかない。
元々水深もあまりないはずなので、水がなくなっていてもわからない。
が、もし水があり表面が凍っているだけだったら…。
パセ&ポプと来た場合、パセ&ポプが湖面に向かって走っていく可能性はある。
こっちはダメ、あっち、と言って通じるだろうか…。この場所は厳しいかなぁ…。

湖畔

スノーシューを脱いて身軽になる。
へそ曲がりなわたしたちの選んだスノーシュー(笑。

椅子を作ってくつろぐ
ほっと
ほっ


Zシートでぬくぬく

まずは持ってきたパン。
そして、ジェットボイルでお湯を沸かしてカフェラテをサーモス(テルモス)に入れた。残りのお湯でポタージュスープを作る。この寒さでもジェットボイルはあっという間にお湯を沸かしてくれた。頼もしい。

しかし想像していたとおり、金属のスプーンは冷たい。
カップに入れたままスープを飲もうとして、頬にスプーンが当たると「ひいっ」となる。
やはりこういうときはスポークかな。

2度

歩いているときは暑くて、アウターからミッドレイヤー、とどんどんファスナーを開けてきたけれど、休憩中はどんどんファスナーを閉めていく。
じっとしていると足先が冷たくなってくるし、素手も痛くなってくる。はずしていたインナーグローブをつけた。

じっとしていると寒い

吹雪いても大丈夫なようにフェイスマスクも持ってきていた。
一度も登場の機会がなさそうなので、ここで活躍した頼もしいジェットボイルとともに記念撮影。

このマスク、ししたろさんはバイクでも重宝して使っている。

らくちん

10時半頃、じっとしていると寒いし、休憩終了。
また歩き出す。
体力に余裕があったら、いったん駐車場に戻ってから違うルートへ行こうと思っていた。

スノーモービルが作った道を行く。楽チン♪

鳥居発見

あれ、何度か来てはいるけれどやはり通っていない道もあるらしい。
大きな鳥居が建っていた。鳥居の前で鳥居に背を向ける形で曲がる。

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木の肌が剥かれた妙に艶かしく寒そうな樹。
これは鹿の仕業、鹿はぎ?
以前野営したとき、あちこちから鹿のかん高い声が響いてきたし、
熊の爪あと歯型はないようだから、熊はぎではないと思うのだけど…。
白樺もところどころ皮を剥かれていた。
こんな高い位置の皮だから、こちらは鹿ではないような気がするんだけど、どうなんだろう。

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