1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

懐かしい房総の浜でスターンズ 02

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赤いスターンズはまだうちのフネだと思っていないのか、パセリもポプラも黄色に乗り込む。結局パセリを赤艇に連れて行ってもらった。ポプラが黄色のバウを陣取って動かなかったからなのだけど…。

今日のわたしのいでたちと持ち物
どんな格好で漕いでいるのですか?という質問をいただくので…。検見川のときと変わりませんが
足元から、素足に野鳥の会の長靴マーシャスのソックスを中に履こうか迷ったけれどこのときは素足。ボンバーギアメンズ BOMBANATION SHORTS(メンズでも女性もOKなのよ)、マーシャスのラッシュガード長袖、ロータスデザインのPFD。手元はマーシャスのグローブ。今回の帽子はKAVU。持ち物は、ドライバッグにエクストラクターとファーストエイド、MSRパックタオル(ハンド)。飲み物はGoLiteのボトル。パセ&ポプ用のお水はパセ&ポプ用のボトル。ししたろはアクアパックに車のキーなどを入れる。

しっかり漕いでくださいね。
ぱせたん、のりかたがへんでつ。(そう言うポプラは変な生き物に見えます。)


水深はそれほどない。はず。でも海草が一面にはびこっていてとても歩けそうにはない。


途中でパセ&ポプがフネを交代した。今度はパセリがわたしの黄艇、ポプラはししたろと赤艇に乗る。


と思ったら、パセリも赤艇に乗るときゅいきゅい泣く。こういうとき、パセリは誰か(今回はポプラ)と一緒にいたがる。そしてポプラはひとりでバウを陣取るのが大好き。


沖の岩場と岩場の間に入っていく。この岩場は自然の堤防。風も波も防いでくれて、とても穏やかなスペース。
赤艇に乗っていたポプラは、ししたろが岩場に上がっていくと、ついてきまつ~! でもいけないんでつ~!!と騒ぐ。
わたしもパセリと休憩と思って岩場に近づいてみた。が、岩の穴にナウシカのオームをいっぱい発見してしまって、スターンズから降りるのを躊躇。陸地大好きのパセリもなぜか降りずに舟にいた。

岩場と岩場の間の静かで細い水路を通り抜け、少々荒波の場所へ向かう。
写真は波で揺れていると撮れないので、とても穏やかな海に見えるはず。

またまたパセリがポプラのところに行くと泣く。
普段は独立心旺盛なパセリがフネに乗るとこうなるのはなぜだかさっぱりわからない^_^;。


満足気なパセリ。ふたり収まった。


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