1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

犬連れレスキュー・ワークショップ@中禅寺湖 02

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9月3日 ワークショップ1日目

ドクちん家が到着する10時頃までに戻ってこようと、それまでに着いている人たちで浜までスターンズで漕ぎ出すことにした。
じゅりさんはサイトで待っているとのことだったので、ういんどさんはRyuさんとタンデムで出る。

出発してすぐバウを陣取っていたパセリがいきなりドボン。カナディアンと違ってスピードが速いのでスターンズの右サイド後方にパセリが一瞬で遠ざかった。パセリが必死でフネの横を泳いでいる。
「パセリ、がんばれ~」
わたしもずいぶん慣れた。声をかけて見守っている余裕がある(笑)。でも、何度落ちてもそのときの様子はスローモーションで記憶に残ってしまう。
先を進んでいたRyuさんはじめ、みんなはポプラが落ちたと思っていたようだ。カナディアンではよくポプラが落ちるけれど、なぜかスターンズではパセリ二度目の落水。カナディアンではほとんど落ちないのに…。



Ryuさん&ういんどさん艇がぐんぐん迫ってきた!
横に並んだと思ったら、びしょぬれパセリがなぜかRyuさん&ういんどさん艇に移動。
そして、戻るときにビデオカメラに頭突き(-_-;)

浜までは朝の凪いだ湖上をすいすい進む。
写真はうみ家。



浜について早速セルフレスキューの練習。ういんどさんは中禅寺湖の水をいっぱい飲んでしまったそうだ。でも、無事に再乗艇。
尚ちゃんも挑戦した…はず。写真なくてごめんなさい(^^ゞ

Ryuさんのお手本。
スターンズは、ひっくり返った艇を戻したときも水が入りにくい。しかも浮き輪に乗るみたいなものだから、再乗艇もかなり楽である。
ただし、スターンズがひっくり返る状況というのはかなり危険な状態であるはず。通常ならひっくり返る事はまずない。だから、そんな状況のときの再乗艇は無風で凪いでいる水面とはまったく違うことになるだろう。でも、練習しないよりは何百倍もマシよね。



朝はとりあえず、男性陣だけ練習し、うみ&くぱも、パセ&ポプもなにごともないまま(笑)、ドクちん家の到着に間に合うようにまたキャンプ場へ戻った。

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