1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

筑波山登山01

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朝、体調が思わしくなかったので、少々寝坊してしまった。
筑波山に行くつもりはあったけれど、身体が拒否している感じ。
それでも窓から入ってくる日差しは明るく、見える空は青く、今日が筑波山行き日和だってわかる。
一時間ほど予定より遅く起き出し、ザック(グレゴリのヘイロー)に荷物を詰めて、はちみつレモンを作ってサーモスに入れる。
パセ&ポプは今日、となりの実家で遊んでてもらうことになっていた。
筑波山とは言え、わたしたちの知っている筑波山は小学生のときのものとその後は車で行ける所だから、パセ&ポプが行けるかどうか皆目検討がつかなかった。もちろん、ネットには犬連れで出かけている情報はあるけれど…。
とにかく、今回はパセ&ポプのいない筑波行き。



ま、筑波山だしのんびり出かけても大丈夫でしょうと、家を出たのは10時30分。のんびりしすぎ^_^;
行く途中、遠くに富士山の姿もはっきりと眺められた。

途中、新鮮野菜などを売っているお店に寄り道して閉店時刻をチェックし、桜川でカヌーの降ろせそうなところを探したりして、ナビの言われるまま進んでいくと、筑波山には近づいているけれどとんでもなく狭くて急な上り坂の道に入り込んでしまって、もうすぐ登山口というところでユータンする羽目に。

ナビを修正して、すでに何度も行ったことのある筑波神社の駐車場に向かったら、当たり前だけどすでに駐車場は満車で、第四駐車場しかない。筑波神社まで一番遠いの、ここ(笑)。ところで、これらの公営駐車場2月1日から有料だそう。一日いったいいくらになるのか書いてなかったのですが、有料にして駐車違反するようなことが起きないといいんですけど。

さてと、駐車場に車を置いて準備。といっても、すでにザックに詰めてあるので細々としたものの移動と、靴を履き替えることくらい。あとは地図とコンパスを使ってみること。が、車のそばではダメなのね? それとも…。空には地震雲といわれる雲。筑波山にいるときに揺れたらヤだなぁ。

一応一泊できる程度の装備を背負って行くということで、ししたろ10キロ、わたしは6キロ弱のザック。わたしは災害時のために日常いつもヘッドランプと携帯充電+ラジオのレスQ隊を持ち歩いているので、それももちろん持っていく。通常持ち歩いていなくても、ちょっとしたハイキングには必携よね。あとは飴や少しでも高カロリーを摂れるもの、そして水。もちろん雨・防寒のための諸々。筑波山だって忘れてはいけないと思う。

筑波神社脇からが登山道とわかっていたけれど、鳥居の手前から登山道が始まっているようにも見える地図に騙されたわたし。第三駐車場へ向かってしまった。でも、そこに運良くトイレがあったので立ち寄って、また参道に戻り再スタート。
観光の人たちに混ざって神社境内へと入っていく。

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