1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

館山 家族マイナス1旅 03

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三日目 朝三日目は明け方まで降っていたらしい雨で濡れた道をパセ&ポプと貸別荘から山の上に向かって歩き出した。
貸別荘からは45度はあるのではないかと思うほどの急坂を下って行く。
そしてまた登る、登る、登る。
上って行くと牧場があり、めえ〜〜〜っ、と上の方から怒りの声が聞こえて来た。
NTTのタワー脇を進み、ペンションやプチホテルなどがあることに驚きながら、どんどん登る。
筋肉痛だ既に。

登りきるとそこは頂上らしく、切り開かれた畑が広がっていた。
まだ先へと続いていたけれど、帰りが辛そうになるので、Uターンしてもらう。
林の向こうに現場。道には油が浮いていた。

三日目 ドライブ貸別荘に戻り、再びジェンガ。負けたら出かけるときの運転手(笑。
おなかも空いて来たので評判になっているらしいラーメン店に向かった。(わたしはラーメンよりお蕎麦がいいけど…)

目指す「たつみ」に向かったけれど、やはり見つからない。ネットで調べて地図まで描いて来たのにその場所にない。目印になる歯医者も、ない。電話してみると、それは古いお店じゃありませんか?と言われた。ありませんか?と言われても、私に判断できるわけがありませんが…。
新しい店舗に引っ越しているらしい。

パセ&ポプが車内で過ごすのには快適な涼しさ。
わが家の近所にある三春というラーメン店同様、お店の大きさから考えるととても広い駐車場が用意されている。
1時過ぎて少しは空いているのか、すぐに入ることは出来た。
どれも味が濃そうな感じのものばかり。
私は和風つけ麺というものを頼んでみたが、タマネギの角切りや糸唐辛子、大きなチャーシュー、メンマなどの入ったスープの味はやはり濃かった。でも、もしかしたらしばらくすると再び食べたくなるかもしれない。

とは言え、やっぱりお蕎麦が好きだわ。

満腹になったので、道の駅とみうらに行き、小さくても鼻を咲かせているストレチアなどを見て、ジャスコで買い出し後、近場にある私たちがよく行っていた釣り場などを巡るドライブ。
沖の島ではバギーのテスト走行などをしていた。
貸別荘に帰る道は、これまでと違う道からアプローチすることを試みる。
しかし、この先高さ2.2mという標識がぽつんと立っていた。夫が見逃すほど密やかに…。わたしが見かけたことも間違いだったかのように、たった一度だけ出て来た案内。キツネが抱えて持っていたものだったらどうしよう。
わたしの見たことを信じてバックで戻る夫。
果たしてその標識はまだ立っていた。
残念ながらわが家の車ではいつもの道からしか入ることが出来ないようだ。
でも、キツネに化かされたわけではなくて、わたしは内心ホッとしていた。
そしてもうひとつ発見したことがあった。この道沿いには、貸別荘を探していたときに出て来たもう一軒が立っていたのだ。
イメージ通りというか、違うというか…。
numa houseという貸別荘。
寝室もふたつしかなく、そのうちひとつは二段ベッドという設備で、うっそうとした樹々に囲まれ、沼に接しているらしい環境から、虫も多そうなので止めたものだった。
外観は悪くない。時期柄コスモスに囲まれた雰囲気は可憐でもあり、なかなか奇麗である。が、きっと今回はTea Treesさんで良かったはず。

三日目夜手彫りのトンネル内にドームのような囲いが作られているトンネルをまた抜ける。きっと手彫りのトンネルの壁が落下して来ているのだろう。

夜はお刺身の他に鶏のスパイス焼きと唐揚げ、そして寒かったのでお鍋にした。
地ビールもあける。

母はwiiのボウリングに挑戦していた。

ジャグジーももちろん満喫する。
三回目にして使い方を把握した。水流の強弱をコントロールして最強にしてみる。一昨日、昨日の分もすでに来ているので、明日はかなりのもみ戻しが来そうだ。

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