1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

カヌーショー!?

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パセ&ポプも一緒に…とは考えていなかったが、実家に預けて行くことができなかったので一緒に行くことに。



パセリと横浜に出かけるのは、珍しく両親の船旅の見送りにいった以来。両親の旅の見送りなんて滅多にしないからポプラは初めての横浜かも。
車を駐車場に置き、カヌーショーの会場へ橋を渡っていった。その橋、ところどころ板の場所があり、びびりのポプラは恐る恐るになってしまう。パセリは全然平気なんだけどなぁ。



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到着してすぐ、ビーバーカヌーのKさんやK2のTさんにご挨拶。どーんと置いてあったスターンズ、スプリーIIをまじまじと眺める。もうすぐ我が家にもやってくる艇である。

偶然セナ家ご夫妻とお会いした。ならまた湖以来のご無沙汰で、しばし歓談。そして、別会場へ。

以前から密かに興味を持っていたボルダリング。
カヌーショーではクライミングを体験できるコーナーがあると知っていた。密かにこのクライミングを見たいと思って出かけたのだった。
が、密かに思っていたからか、ししたろはわたしには興味ないものだと信じ込んでいたらしく、パセ&ポプをわたしに託すとちょっと見てくると意気揚々行ってしまった。唖然呆然。
「わたしも見たいよ~っ」とパセ&ポプを連れてクライミングの真下に陣取る(^^ゞ

うみ家も到着したので合流して、なんとししたろとゆみこちゃんは壁上りに挑戦(^o^)丿

まずはししたろがチャレンジ。
ししたろ、帽子が脱げる瞬間。→
自動ビレーのロープの位置がよくないよ~と叫ぶと、案内の人(プロの人?)が「あっ」と気付き直してくれた。


ししたろはBコース(今回一番難易度が高い)に挑戦して、もう少しのところで断念。ゆみこちゃんはCコース(女性向け?)でクリア(おめでと~っ)。ちなみに子供向けのコースもあり、子供たちが果敢にチャレンジしていた。



わたしも以前からボルダリングにちょっと興味を持っているのでやってみたかったけど、今回は高いクライミングだし、爪切ってからじゃないと、と見送り。尚ちゃんは登らなくてもちょっと背伸びすれば頂上に手が届くから(←そんなわけないっ)挑戦はしなかった。
しかし、あのフジつぼ欲しくなるかも。
普段、キーボードのキーしか打たなくなってしまった軟弱な指先。いつか挑戦する日のために鍛えとこ。でも、どうやって?

もう一度最初の会場に戻ると、カメラをもった怪しい方が(失礼っ!)。カヌーライフの方でした(^.^)。犬とカヌーということで(?)取材を受け、パセ&ポプとにっこり(したはず)の写真も撮っていただいた。
お話しいただいたこと、実現できるといいな~。ご連絡お待ちしてますね♪

会場ではカヌーやカヤックの試乗もできるようになっている。が、足漕ぎボートや普通のボートを出すスペースで足漕ぎボートなどと混ざっている。なんとも不思議な光景。
それでも、一度は乗ってみたいと思う艇に乗れるのはそうそうチャンスはないはずだから、こうときは貴重かも。

イワタニさんのNさんともおしゃべりできた。読んでみたいと思っていた創刊二刊目の「海風」の方たちともお話できた。お話している中で、「次の企画はそれだ!」とおっしゃって、目をらんらんと輝かせていた。ほんとにそういう企画になるのかな。楽しみにしていよう。
そうそう海風のブースにいた方が、じっと見つめるポプラの写真を撮ってくれたのですが、「こんなところにぽーたんが!」とホームページに載せてくれてました。zakiさん、ありがとうございます(^.^)
そういえば、このあと行った赤レンガ倉庫でもパセ&ポプは随分たくさんの方のカメラにおさまったみたい(笑)。こっち向いて~、そこにいて~とたくさんご注文いただいたけど、愛想ナシのパセ&ポプですみません^_^;

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赤レンガの倉庫の広場はパンジーが敷き詰められていた。花粉対策のためにマスクをしていてもその香りから春を感じることができる。
でもこのパンジー祭り(?)がなかったら、ただの広い空きスペース?
だから、入り口のところに犬のノーリード禁止って書かれていたのかな。この広さだと遊ばせちゃう人がいそうだもの。パンジーのせいで人出も犬出も多いのだろうか。普段だとどうなのかわからない。


パンジーのまわりを一周して、日も傾いて影も長くなってきたので、帰ることに…。



カヌーショーだったけど、クライミングやパンジーの印象が強く残る一日だった。

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