久しぶりのキャンプ場は以前以上に荒れていた。ガラスの破片は至るところにあり、直火禁止のはずなのにあちこちに焚き火の跡。ツーバーナーなどのゴミも放置されている。このキャンプ場で最初にする事はゴミ拾い、それも大量のガラスの破片拾い。これで管理されているキャンプ場と言えるのかなぁと思ってしまう。
やはり富士山は姿を隠していた。富士山が見えるところなんてお願いしてごめんね、yumiちゃん。
それでも、目の前に広がる本栖湖はきれいだった。最近は水上ボートなどの問題があって、水質も悪化しているそうだけれど、まだまだ捨てたもんじゃない。ただ、本栖湖を守る活動をしている人たちがいるからこそ、これくらいに保っていられるのかも。昔はもっときれいだったのだろうか。
わたしが小学生の時、この本栖湖に通っていた時期があった。父が開発していた魚群探知機のテストだったはず。でもその頃の本栖湖のことはほとんど記憶がない^_^; 帰りに寄ったほかの湖でスケートしたこととか、氷の上でじっとわかさぎを釣っている光景が不思議だったことの方が鮮明だったりする。
現実に戻ろう(笑)。
キャンプサイトは雨は降っていなかったけれど風が吹いていた。タープを張り、テントを設営。
・ハイネびんは落ちていた松ぽっくりを意地でも放さないとがんばった。
・そして、寝る。
ほどなくしてyuka家が到着。乱入を詫びつつ再会を喜んだわたし。富士五湖はyuka家と我が家のだいたい中間地点。なかなか他の場所では会えない。
富士山はずっと姿を隠したまま。晴れたり曇ったり、怪しい風が吹いたりして、おかしいおかしい、予報と違うをみんなで連発する。
turnyさんのコンビーフおにぎり。お取り寄せのコンビーフは美味しかった。
yuka家のソーセージとパンをつまみながらおしゃべりが続く。
おれっちと見つめ合うポプラ
カプちまはパンに釘付け
オレ: ・・・
yuka家のじーごんとyumiちゃん。
じーごん: おれっちはシュナにはなりませんよ。
コメント