定点
奥の部屋で
洗濯物をして日向に干す幸せ。
足元は青々とした草が茂っている。
西の魔女と舞がシーツを広げたシーンを思い出します。
普段はサンルームに干すので、
この庭に干すという行為がとても嬉しい。
9時になってポプラが散歩に行こうというので外に出ると、
陽射しが強く暑くて呆然としてしまったポプラ。
クマバチの巣が玄関の横にありました。
閉鎖してしまっている小学校
バス停は今も顕在なのかしら?
使われなくなったプール
家はデイジーに囲まれています。
裏ということになるのかしら?
窓から見えるのはトウモロコシ畑。
ふと農薬を撒くのかなぁと心配になってしまいました。
クロネコさんに頼んだ荷物も届くはずなので表札を出したのですが、
果たして1時間もせずにクロネコさん到着。
この辺りのクロネコさんは一日どれくらいの件数を回るのでしょう。
街から離れたこんな場所にもちゃんと来てくれる。
すごいシステムだと感謝です。
11時過ぎて街へ。
私は市役所前で降ろしてもらって図書館へ。
市役所の中にあると思ったら見つけられず、
総合受付もなくて各窓口があるだけ。
人の出入りも少なくて…暗い(^_^;)。
パスポート申請受付には人もいなくて手近にあったので聞いてみたら、
図書館は隣の隣の文化会館にあるそうです。
隣は消防署で、そのまた隣の文化会館は立派でした。
画廊のようなスペースもあり、図書館はその反対側。
1階は児童書。
図書カードを作ってもらい、北海道に関係する児童書をいくつか抱え2階へ。
2階は一般図書。
男性がひとり雑誌の棚を眺めていた。
北海道に関わる書籍はどこに?と聞くと別室の郷土資料室を案内されました。
北海道を舞台にした小説のコーナーもありました。
10冊ほど抱えて貸し出しテーブルに行くと、
受付の女性が読んでいた本を脇に置いて応対してくれました。
置かれたのは「オール讀物」。
その下にも文芸雑誌。
司書が読書をしているところを初めて見ました。
しかも雑誌ということに少々驚いたり…。
「なまら蝦夷」という雑誌はないかと聞くと雑誌コーナーになければないと。
新刊は出ていないものだといっても、調べる素振りさえなく…。
司書ではなく単なる文学好き女子?
約束の12時15分になるので市役所へと慌てて戻りました。
重い本を抱えながら歩いていたら、
何度かアメリカに滞在したときのその始めのことを思い出しました。
旅ではなく、しばらくここに暮らす
という外から来た自分の存在が、そこに漂う空気に少し馴染んでいく感じ。
市役所の駐車場には夫ししたろもポプラもいませんでした。
本を抱えながら見当をつけて歩くと、目立つ我が家の車を発見。
バイク店の前でした(苦笑)。
見かけたお店で海産物を購入
去年もここが気になったししたろさん
わざわざまた通ってます(笑)
帰路、もうひとつの目的ホーマックに。
ポプラもマイドッグカートで入りました。
すれ違ったおじいさんがびっくりした顔。
おばあさんは「あら、かわいい赤ちゃん」と。
トイレットペーパーやふきん、外履きのサンダル等々を購入。
夕方、夫ししたろはランニングへ。
16時半だというのにまだまだ昼間のよう
コットを置いてあげました。
ポプラさん、夕涼み中。
自宅や車と同じで窓と同じ高さ
外が見やすいポプラの特等席です(笑)
昨年の滞在の時よりちょっと厳しい散歩道。
目の前には東西にのびる一本道。
どこを散歩すればいいのか…。
というか昨年の方がよかったかも。
今度は西へ(笑)
広大な北海道は細かくないんですw
海産物と自家製のお漬け物
小さな漬け物器を買って来ましたよ(^o^)v
そして隠れたつもり?(笑)
水道には清浄機をつけました。
パセリ☆と旅のナカマたちの定位置
パセリ☆は写真じゃなくてウロウロしているんですけどね(笑)
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