1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

秩父ドライブ~ドアに注意~01

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豹変した伊豆を急遽脱出して家に帰ってきてしまったことで、数年前から気になっていた(ってこんなところばっかり(^^ゞ)場所を探検に行かない?と、ししたろに聞いたみた。
断るししたろはまったく想像していなかった(笑)。
案の定、一気に行く気満々になって準備をはじめる。


と言ったって、特別な準備はない。キャンプじゃないし。
まずはパセ&ポプにごはんをあげて2時間ばかり時間をあける。その間に、仕事を片付けて、わたしは軽いランチを作った。
このランチボックス(SIGG アルボックス)は今年きっとカヌーのときのファーストエイドケースになるはず(たぶん)。本当はそのために昨年購入したのだけど、なんとなくおろせなくてお弁当箱にしてきてしまっている。

外環に乗ると、なぜか外回りが異常な混み方をしていた。外環でこれほどの渋滞は見たことないほどびっちりとつながっている(写真撮ったときには渋滞が終わったところ(苦笑))。幸い内回りのわたしたちは快適に走れるほどの車の量だった。しかし、いつでも危ない車はいるのねぇ。煽ったり、無理やりの車線変更したり、そういう人はきっと普段でもそんな行動なんだろうなぁと思う。ハンドルを握ると人が変わるってよく聞くけれど、その人は普段からそんな性質なんじゃないかしら? それがハンドル持つとそれが目立つと言うか、凝縮されると言うか…。

後ろにぴったりと張り付いて煽ってくる不届き者は、いつの季節にもいるけれど、春になって虫が出てくるように増えるのは気のせいだろうか。

煽られてそれに乗っかるようではまだまだ若い。そんなやつを相手にして事故に巻き込まれたら損だからさっさと先に行かしてしまって…と、道を譲って差し上げると、なんて遅い(-_-;)。のたら~とした走りは交通妨害じゃないの??? と思ったら、追い越し車線から一気に左車線までほぼ横移動し出口にぎりぎりで入り、降りていった。うわっこわい~。

そうこうしているうちに、外環は終わり首都高大宮線へ。パセリがなんかいや~な感じという顔をする。そう、歯の治療をした病院の方向に走っている(あ、レポ(*_*;)。
病院へ行くための出口を通り越したあたりから、パセリもホッとしたかもしれない。

天気は上場。快適な走りになった。
目的の場所も近づき、ガソリンの補充と思ったら想像していた以上に田舎のようで、スタンドが少ない。しかも価格を書いていない。どうして田舎って掲示しないんでしょ??? 案の定入ったら驚きの価格。とはいってもわたしたちは1回こっきり入れるだけだからどうってことない価格差。この近辺に暮らしている人たちはこんな価格で入れてるのよねぇと驚く。

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