1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

試験・試練? 凸凹TABI 04

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もう今日は林道行かなくても十分すぎるほど満足したよね、ということで予定していた林道はまた次回。
あとは快適な道で、予定していた魚屋さんに寄って帰ろう。

ナビをセットし直す。
フィッシングセンターの脇を通っていく道が表示された。
道沿いには何度もそのフィッシングセンターの案内看板が立っている。
たくさんの人たちが大きな四角い池の周りを囲んでいた。

こんな山奥にこんな釣堀があるなんてと驚いていると、フィッシングセンターを過ぎたところでいきなりダートが始まった。
また林道~?(笑)
でも綺麗だね。
道幅もあるし…。

って、川が流れてるんですけど。道の真ん中を。
地割れでもして出来たような段差もある。
さっきの廃道のこともあるし、ししたろさんが偵察に行く。

なんとか行けるでしょうと川を渡ること数箇所。
(写真撮っているところは、道にも精神的にも余裕のある場所。さっきの林道よりは遥かに余裕がある)

今度は上からの障害物。
ターザン用のツルが何本も。
くねった幹も張り出していて、これはどうにもならないので、D5が通り過ぎるまで、わたしが思い切りぶら下がって引っ張っていた。まかりまちがえば、わたしは枝にぶら下がったままデリカに体当たり(苦笑)。

パセリはピローの間にすっぽり埋まってバランスをとっている。
ポプラがすくっと立ち上がって「またぐらぐらでつか?」と言う。
ご存知の方もいるだろうけれど、ポフラはカヌーでもがったんばったんの波越えが大好き。わざわざバウに立ち上がる性格だから、林道も結構好きみたい(苦笑。

ゴルフワゴンだったら通れなかっただろう。
普通の車でも厳しいはず。
フィッシュセンターの人たちには、D5がUターンして帰ってくるかどうかきっと賭けていた人がいるはず。

出た! 本日二度目のホッ。
舗装道路はいい。つくづく思う。
子供の頃、舗装されていない道が出てくると大喜びのわたしだった。
今でも喜ぶししたろさんだけど、さっきの廃道に続いて今度の林道でさぞかしお腹一杯だろう。

パセ&ポプも収納シュラフとピローにはさまれてゆっくり眠れるようになった。
そして、ポプラはへそ天。

帰りにカツオを買って行こうね♪

しかし、お目当ての魚屋さんの場所を間違えてしまった(+_+)。
ごめんね、パセ&ポプ、お約束のものが買えなくなっちゃった。前回も買い忘れてしまったから、今度こそと思っていたのに…。
そんなに怒らないで~。

間違えた場合の予備としていた日立お魚センターしかない。
ここはあまり好きではない。
おそらく観光バスも停まるくらい有名になっていて、お客さんの数もかなり多いからだと思うけれど、
お店の人の対応とかがあまりよくないし。
でも、もうここしかない。がっくし。

仕方なく、カツオとイカと干物を購入。氷もほんの少しだけ。
干物を買ったお店では凍ってるんだから氷はいらないだろうと言う。四五匹買ったわけではないんだから、すぐに食べないってことわかってほしいわ~。
少ない氷とともに、クーラーバッグふたつに詰め込む。そして、あとは家に帰るだけ。

そういえば、お腹が空いた。
SAに寄る。
驚くほど混んでいる。まるで休日。あ、日曜日だった(^^ゞ。

どこも並んでいるので、ししたろさんが特大焼き鳥とたこ焼きを買ってきてくれた。
この焼き鳥、若い女の子たちがボーボー炭から火を出しながら焼いていたのでかなり心配だったんだけど、焼き加減は問題なかった。でもね、塩かけすぎ。思わず口をひーっとすぼめたくなるくらい。サービスしすぎよ。だから、パセ&ポプにひとかけらだってあげられない…。

ごめん、パセ&ポプ。


高速を降りて、洗車場で水をかける。
家で流すと泥川が出来そうだったので、ざっとね。

ぽーたんはしゃんぷーちまちぇんからねっ

あれ、カーサイドタープの試験が霞んじゃった(苦笑。
渓谷歩きも遠い昔のよう(笑。
廃道はもういいわ(爆。
林道も、今回のような感じのところは、しばらく遠慮しようかな…(^^ゞ。

— fin —

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