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パセ&ポプ、ドクちん家へゆく 02

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帰りにでも寄ってみようかと思っていた鮫川渓谷へ進む。
ナビに従って行くと、左ハイキングコースという手作りに近いような標識があった。
対向車が来たら、絶対すれ違えない。すれ違う場所もない。


左は谷底。右側は崖。どうしろっていうの!?という道。でもまだ舗装されていた。
ところどころ紅葉する木があり、真っ赤に染まっていた。
途中から舗装がなくなる。このまま行って大丈夫?と思っても戻れない。
ナビで見るとUターンできるところがもうすぐのようだったので、とりあえずそこまでそろそろ進んで行く。
先は渓谷にかかる橋だった。車を停めて降りてみた。パセ&ポプも長いドライブで手足をのばさないとね。

橋を渡り歩いていく。
橋の上から覗くと遥か下に見える川。恐ろしいほど高い。
川は先で他の川と合流しているようだ。河原も見える。その河原に降りられればいいのに…。
こんな高い位置から見ても水がきれい。

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木々の香り。遥か下からの川の流れの音。ドクちんたちはこんなに近くに素敵な場所があるのね~。うちがこの近くに住んでいたら毎日冒険。キャンプなんて行かないかも。うらやましいすぎる環境だわっ。
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なんて思いながら歩いていると、パセ&ポプの姿に、ぎゃーっ。
またまた、パセ&ポプに草の実が~(>_<)
だめだめ、こんなんじゃドクちん家に行けなくなると、あわてて車に戻り草の実を取る。

そして、パセ&ポプを車に乗せると…。
パセ&ポプが橋の方向を見て吠え始めた。ポプラは吠えて吠えて吠えまくる。
いったい、なに?
クマでもいるの~?なんて冗談を言いながら、その吠え方にちょっとびびってしまった。

ししたろが「行こうっ」と促す。鳥肌。
来るときとは違った面持ちで、来た道を戻る。

湧き水が出ていたり、祠があったりの不思議な道を後にして、今度はドクちん家へまっしぐら。

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頭上注意っ!! 
トロッコでも通っていたレールなのかと思ったら、ドクちん家に着いて聞いたところによると水道だそうだ。こういうものに風情や懐かしさを感じるのはなぜだろう。



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