1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

乗鞍・木曽キャンプ 13

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8月22日: エコーライン~上高地乗鞍スーパー林道~平湯

紅葉がキレイだというエコーラインで下っていくことにした。が、紅葉の季節ではなかったからかどこがエコーラインかわからないまま通り過ぎてしまった(–;)

そして、上高地乗鞍林道を通り、白骨温泉を経由して、安房トンネルではなく158号線を通り、安房峠を越えて、平湯に戻った。

畳平からはDビデオで撮っていたのだけど、出来が最悪(T_T) 撮っているときは、スカイラインもビデオで撮ればヨカッタなんて思ってたけど、デジカメで撮っていて大正解。危ないところだった(笑)。そういうわけで、平湯に帰るまでまともな画像がありませんm(..)m


【白骨温泉】

かなり山奥にある立派な温泉街。鄙びたいい雰囲気。
結構観光客のひとたちがいた。


【上高地乗鞍スーパー林道】有料

料金を払うときに「道が悪いから気をつけて」といわれた。どきっ!
林道とはいっても、一応舗装されている。でも路肩陥没したばかりで調査も来ていたし、スリル満点(>_<)
それでも煙が上がっている山が見えたり、びゅーんと走り抜けるより風情を感じられる。

【安房峠】

長野県南安曇郡安曇村と岐阜県吉城郡上宝村の境界にある標高1790mの峠。一般道では東海地方で最も高所に位置するらしい。

豪雪地帯の為11月中旬から5月上旬まで約6カ月間、通行止め。

アカンダナ山が見える。


【安房峠茶屋あたり】

安房トンネルがない頃はきっとにぎわっていたんだろうと思う「安房峠茶屋」がある。私たちが通ったときは閉鎖されていた。


【ナビ】

安房トンネルがない頃、通常使われていたくねくね道。

安房トンネルの開通で長野から平湯・高山の交通の便がよくなっただろうことがわかる。

* * *

キャンプ場にはお昼前に戻ってきた。合計75kmの走行距離。

帰ってきたときのスカイラインの電光掲示板には渋滞の文字と頂上は曇りの文字。私たちはなんてラッキーだったんでしょ。やっぱりラッキーボーイズ・パセ&ポプのおかげかな(笑)

午後はパセ&ポプとししたろはお昼寝タイム。ワタシは読書。そして、明日は、どうする!? の話(^_^;)

近場で動くか、日本海の方に向かうか・・・。結局、もしかしたらダムに沈んでしまうというキャンプ場に行こうということになった。問い合わせてみると空いているというので決定!
お風呂もシャワーもないところだから今のウチに身を清めておきましょうと、またダッシュで温泉に。今日の方が混んでいて、屋内の洗い場はいっぱい。外もほとんど満杯。それでも外に空いているところを見つけてシャンプーする。が、さすがに寒い(>_<) ゆっくり温泉に浸かって冷えたからだを温めたいけどパセ&ポプが待っているからやっぱりカラス(笑)。

そして、今夜は平湯最後の夜。連泊すると根がはえ始めていて移動するのがちょっぴり淋しくなる(^_^;)

高山のAコープでししたろが買った飛騨牛・豚のホルモン(左)。

お夕飯はまたまた超簡単な春菊とキノコの卵とじと、このホルモン。
ワタシは春菊とキノコの卵とじだけいただきました(^_^;)

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