1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

Go! Go! 江戸川探検隊 04

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では、と今度は我が家が牽引することに。
ロープを結ぶところがないので持っててねと渡して、漕ぎあがると重い重い。ひっじょーに重い。うぅ、これは筋肉痛になるぞ~と思っていたら、ししたろが叫んだ。
「フネがまっすぐになるように持っててくださ~い!」
「こうですか~?」とブルガリアさんのご主人。
すぅっと軽くなった。なんとまぁ、ブルガリアさんちのおフネは横になっていたらしく、わたしたちは野球部の鬼練ローラー引き(なんというのかわからないけれど(^^ゞ)のような状態になっていたらしい(爆笑)。


今度は、いがちゃんがブルガリアさんのご主人とブルガリアさん艇に乗り、ちょびさんとブルガリアさんでカヤックに乗る。
が、またまたハプニング。小太郎くんがいがちゃんを追いかけようと必死になって、ちょびさんは漕げなくなってしまった。ついに小太郎くんはフネから飛び降り、パパの後を追いかけて~、探検に(笑)。遠浅でひざ下までしか水がないのでほとんど泳ぐことなく浜に到着する小太郎くん。小太郎くんの救助に向かうと、上流に到着していたいがちゃんが徒歩で川をばしゃばしゃ下ってきた。DAWNちゃんもパパが恋しいらしいので、うちのフネにいがちゃんと小太郎くんに乗ってもらってちょびさんの乗っているフネと並んでゆく。
フネの中では、小太郎くんもパセ&ポプもお互い気にすることなく乗っていた。


いがちゃんのダブルパドルのレクチャー、そしてブルガリアさんたちはいがちゃん&ちょびさんの艇を借りたりして練習。
おフネにもパドルにも慣れてきていい感じ~になってきた。
でも、どうもすぐにおフネが変わりそうな予感(笑) また進水式ね、きっと。そう、たぶん(^_^)

長い間川にいると、意外に多くのカヤックが川を上ったり下ったりしていることに気付く。
このときもカヤックで下っていた男性が、わたしたちのそばで休憩しておしゃべり。
松戸カヌークラブに所属しているらしく、松戸市長杯にも参加しているそうだ。今日は松戸カヌークラブの人たちは御岳に行っているからいないけど、みんな毎週のように江戸川にいるよって教えてくれた。カヌークラブの存在も艇庫もずっと前から知っていたけど、毎週のように江戸川を下っている人たちがいたなんて、知らなかった。



川の流れは刻々と変わる。
早くなっていた流れはまたゆるやかに…。三艇で上れる所まで行ってみようと思ったけれど、やはりブルガリアさんちのおフネやパドルはコントロールが難しく流されないように留まることで精一杯のようす。
三艇でずっと同じ辺りをぐるぐるおしゃべりをしながら笑いながら漕いでいた。やっぱり水の上は楽しい(^_^)。

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