1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

誰もいない湖畔でキャンプ&カヌー 06

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帰路、展望台に寄ってみた。来る時は雲の中だったから(笑)。
展望台の階段が怖くて登れないポプラに手こずる^_^;

すたたたた~っ。

ぽーたん、いけまちぇん。

だめでつてばーーーっ(T_T)





でも登っちゃえば、へっちゃら。

目の前に広がる景色…は、それほどではなかったので割愛(^^ゞ

どんどん、山を降りて行く。そして、雑木林に杉が増えてくる。
一泊だったけど二、三泊以上したような充実感。帰りたくない…。またときどき我が家のウォールデン湖に来て森の生活もどきをしてみよう。


* * *
今年はじめての河原に行って見る事にした。
広場は看板が掲げられるほど犬の落し物、ゴミの山。
ランチをして少しだけパセ&ポプを遊ばせる。


にこにこしながら近寄ってきたパセ&ポプの顔が~っ。川以上に違っていた(>_<)
小さな種を顔面だけならず体中につけまくっていた。
その場で拉致、ブラッシングというパセ&ポプにとっては最悪のエンディング(笑)。


犯人はこれ


でも、パセ&ポプの足元には可憐な花(^_^)


パセ&ポプも大満足だった様子の今回のキャンプ(こういうのは野営だと、ししたろが言うけど^_^;)。わたしも充実感ある二日間だった。


太陽があたりを赤く染める空を見ながら、湖畔でカナディアンとスターンズを漕いだこと、雷の音、鹿の声、満天の星のことを思い出した。
心地いい疲労が明日へのエネルギー、パワーになる。

家に帰って、パセ&ポプをシャンプーして片付けて、ビールで疲れを癒そう。

と、思っていたら、とんだハプニング(苦笑)。なにが起きたかは「ポプラの一大事?」をご覧ください。

わたしたちにとっても予想外のエンディングだった(笑)。 おしまい。

コメント

  1. グーカレンママ より:

    またも楽しく拝見しました~^^v
    誰もいないのんびりキャンプも良いですよね。
    我が家も平日キャンプばっかりの時は誰もいないキャンプ場ばかりでした。
    パセリちゃんもポプラちゃんもテントが好きなんですね。
    グーとカレンもテントは落ち着くみたいです。
    ふと気が付くと全室の前で「開けて・・・」と訴えてますf^^;

  2. richa@pyon2 より:

    そうそう、うちも我が家だけで貸切のキャンプ場っていうことが多いので、キャンプ場じゃない今回の湖畔のようなところでも変わらない~(^^ゞ
    キャンプ場だって管理人さんいなくなるしね~。

    グーちゃん、カレンちゃんもテント好きなのね!
    やっぱり囲まれてる場所で、もこもこシュラフがいいのかなぁ(^_^)

  3. ゆみこ より:

    はぁぁぁ(大きなため息一つ)

    あまりの空気の良さに、空の青さに、湖面の鏡のような
    輝きに、夜空の星達の瞬き、すべてにうっとりして
    何度も見てしまいます。

    我が家もひっそりキャンプやれるように成長しなくちゃ!

    最近夜空を見上げても、星が輝けない夜空を切なく見ています。さびしー(><)

  4. richa@pyon2 より:

    おっと、その大きなため息がここまで届いたような(笑)
    もうすでに懐かしいという気分なのよ。
    出かけたい~、星が見たい~、おフネ漕ぎたい~、と禁断症状…(^^ゞ
    いかんです。

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