パセ&ポプを水の中に誘ってみた。およげるじゃんっ(^_^)。
ポプラを乗せて行ったししたろがポプラをフネから降ろしてみる。泳ぐ練習。
が、ポプラは「おフネに乗せて~」とおフネに戻ろうとする。それに手を貸さず「richaのところに行きなさい」と言うししたろ。ポプラは何度も「助けて~」とすがる。
浜から、私がポプラを呼ぶ。
ししたろに見切りをつけたポプラ、くるっとまわって必死に泳ぐ。ばしゃばしゃと。
このとき、ししたろは涙していたらしい。
ポプラから「いいでつよ。もう、ちちたにはもうたのみまちぇん。よーくわかりまちたっ」と言う声が聞こえたそうだ。
心を鬼にするということは辛いことなんだよ、ししたろさん。
ぽーたん、これからのことをしんけんにかんがえなくちゃいけないじきにきているきがつるんでつ。
でも、とりあえずのもんだいは、きょーのごはんのことでつね。スタスタ


おなかつきまちぇんか?
うみくんも泳ぎが得意な様子。くっぱはポプラと同様ばしゃばしゃ泳ぎ(笑)。ラニたんは自分から水に入って泳いじゃうくらいだから、問題なしね。ドクちんは、泳がされてぶるぶるして、砂まみれになっていた(笑)。
風が出てきたので帰ろう。
行きはよいよい、帰りは…。
大波がざっぷんざっぷん。波を超えて船底がバタンバタンと大きな音を立てる。結構楽しい^_^;
波を見ているとなにかのいきものが次から次にでてくるようにも見える。
見渡す限りまわりは全部海という船旅のときも、海が、地球が生命体で、自分はそれを構成するひとつの細胞でしかないんだなぁとつくづく感じたことも思い出した。

うみはひろいな、おーき~なぁ♪
ちがうよ、ぽーたん

じゃ、うーみはあ~りゃ・な・み~♪

教育ができてないっ…
ししたろ: へっ!?(@_@;)
キャンプ場は撤収する人、設営する人で人が行き来する。
コールマンの大きなテントが設営中か撤収中に風でころころ転がっていた。
ちょっと疲れましたね。
ぽーたん、およぎまちたし、そういえばショックもうけまちた。
コメント
くぅ~!泣けるぅ~。
ししたろさん、ライオンの親の気持ちだったんでしょうか?
そんなことがあっても、慕ってくれる大切な家族ってかけがえのないものですね。(^_^)
私も泣けた~~(TT)
ししたろさんの気持ち、richaさんの気持ち、何よりぽーたんの気持ち。。を考えただけでも目頭が熱くなります(TT)
たとえ今回以上の試練をパセポプちゃんに与えたとしても彼らの気持ちは1mmも離れる事はないと思います!だって育んできた絆が強くて強くて(^^)
いつかちゃんと泳いがせたいって思っていたのですが、なかなかチャンスがなくて…。これを逃すともう寒くなるから今回泳いでもらいました。いざとなれば泳げるのはわかっているんですけど、しっかりこの目で見ておいて安心したいっていうのと、パセリもポプラも自信をつけてくれたら嬉しいなと思って。自分から泳ぎに行っちゃうようになるとちょっと大変ですけどね~^_^;