1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

福島でランラン・キャンプ 04

この記事は約4分で読めます。

■ まったりな午後

はたらくドクちんパパ

まったりなハイネス家

こちょびさん&おそでさん


こちょびさん&おそでさんご持参の串焼きと鹿肉の御馳走。
おいしそうでしょ!? おいしかったの(^w^)
やわらくて美味な鹿肉。男性諸氏が交替で焼いてくれました。


* * *

■ いいにおい~が漂う中の犬さんたち

ね~むれ~

ねーむれぇ~

ねーむれ~


イネはねむくありません

ラファもおめめぱっちり

ラニたんはちょっとねむねむかも


* * *

■ ではちょっとちがうところに目を向けて…

我が家考案のインナールーム

これが巷で噂のジェットボイルだ!

こちらししたろ考案のシェルルーフ



インナールームもルーフもししたろひとりで設営。ルーフは照りつける日差しからシェルの中を涼しく保ってくれました。そして、インナールームは想像以上に快適。寝る時も高い天井は開放感があるし、夏にはおすすめ♪
こちょびさんご自慢の一品「ジェットボイル」は、みんなの注目の的。次はきっとお風呂がわかせることでしょう(^^)。

* * *

■ 夕方のRun run run

みんなむぢゃきでつねぇ
手前でひとりぽーたんタイムで動いてるポプラ^_^;


イネス : あっ!!

ドクちんがひとりでとっとっとっととサイトへ帰っていっちゃうじゃありませんか!!
ママ大好きなドクちんなのに…
カムバ~ック!と叫んでも、とっとっとっと。一目散にサイトへ走っていくドクちん。
ドクちんママはドクちんを追いかけて走るのでした。おつかれさま~(^^)。


そして、ママとともに戻ってきたドクちん。
なぜかわたしのもとにすりすり~(*^.^*)。

* * *

■ こちょびさん&おそでさんをお見送り

ご用事のあるこちょびさん&おそでさんはもうお帰り。なんだかとっても淋しい夕暮れ時。
今度、星空の下たき火を囲める日を楽しみに待っていま~す♪
たくさんのおいしい御馳走とたのしい時間をありがとうございました。

* * *

■夕餉の準備

turnyさん、火起こし中

我が家の山菜天ぷら

ドクちんパパ、仕込み中



この頃、ドコモは圏外なのにしっかり通じるauでドクちんママは「みんなのいまどこ」に投稿してくれていた。帰ってから知ったその事実(笑)。

* * *


そしてあっと言う間に、空には星が瞬き始めていた。
ドクちん家のあつあつ豚汁、ハイネス家の焼き鳥とおにぎり、我が家の山菜の天ぷら等々でおなか満腹。
寒いのでユニセラ2台でぬっくぬくのシェルの中に入って長い夜のおしゃべり。
シェルの中はインナールームを縮めた状態で、コットを3つとイス2脚。かなり快適。
ルームの中ではパセ&ポプがころんと寝ていた。途中、ポプラがみんなの輪に入りたがったので出してあげると、いつものようにコットでまあるくなる。パセリはひとりで大の字になって寝ていた。
牧場の花粉で辛い状態になってしまったドクちんパパは早目にテントに…。(辛いのにいっぱい御馳走作ってくれてありがとうございました!)。
ドクちんパパがおやすみなさいをしてほどなく、ドクちんママを呼ぶドクちんの哀しげな声が…。ママじゃなきゃダメなのね~ということでドクちんママもおやすみなさい。
夜中12時に到着する予定のうみ家を待ちながらシェルの中でハイネス家とたわいないおしゃべりを続けていると、予定より早くうみ家がご到着!! おつかれさま~。
無事の到着を確認して、そろそろわたしたちもテントへ。
明日はぷう家もやってくる。どうか天気がもちますようにと祈りながらシュラフに潜り込んだ。

すると、どこからか近づいてきた車の爆音!
でも、すぐに去っていった。ほっ。

が、今度は牧場中に響くような大音量で音楽を鳴らした車がとまった。ドンスコドンスコ。
うそぉ~っ。
駐車場の車で寝ているうみ家は大丈夫???
きっとドクちん家もハイネス家もテントの中で息をひそめているはず。
いつまでいる気なんだろう…。朝までいたら困るぅ。と思っていたら、2~3曲ほどで走っていった。もしかしたら1曲だったかもしれないけど、それくらい長く感じた。
翌日、いちばん近くにいたうみ家の情報によると、その大音量の車からは男性ふたりが出てきて、自動販売機で「オレ、からだにいいやつ」と言って飲み物を購入していったそうだ。あんなに大音量にしていることが、からだにわるいと思うんだけど…。
そして、ドクちん家はまったくこの騒動を知らずに寝ていたらしい。防音テントだったっけ? (笑)。ちょうど聞こえにくい位置だったらしく、まったく聞こえなかったらしいラッキーなドクちん家♪
でも、よく思う。こういうことを知らずにいた方がいいのか、それとも知っていた方がいいのか。今回は何事もなかったけど、もしテントに歩いて近づいてきたら…。やっぱり前もってわかった方がいいのかな。といってもそれを事前にわかるようにすることはなかなか難しいよね。

車が走り去ったあと、また静寂がもどった。もう一度気合いを入れて祈る。「あした天気になぁれ」



※まだ終わらない…(^_^;)

コメント

  1. ういんど より:

    怖いですよね。特に自分たちしかいないような時の真夜中の出来事。
    ずっとまえ、吹上でじゅりさんと二人だけのキャンプをしたときに、2時(!)頃まで騒いでいる大学生グループを注意したんですけど、そのあと逆恨みで襲撃でもされたら…なんて、テントの中でちょっとビビッてました。
    じゅりさんは包丁の位置を確認していたそうです。(^^;)

    何はともあれ、睡眠不足以外の被害がなくて良かったですね。

  2. richa@pyon2 より:

    逆恨み、こわいですよねぇ。
    注意って怖くてなかなかできない勇気のいる行為になってしまってるって、おかしなことだと思うんですけどね。
    お互い何事もなくてよかったです(^.^)

  3. ししたろ より:

    串焼き美味しかったよねえ・・・
    また食べたいなあ・・・

  4. richa@pyon2 より:

    串焼きも焼き鳥も鹿肉も豚汁もビーフシチューも…♪
    思い出したらおなかすいちゃったぁ。

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