1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

松戸市長杯2005その2

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スタートのホーンの音で、いっせいに漕ぎあがり始めた。
波ひとつなかった川面の色が変わり小さな波で埋っていく。

固まっていた一団がばらばらと出て行くと、江戸川はカヤック、カヌーで埋め尽くされる。河の魚も鳥たちもきっと驚いているに違いない。


しばらくは戻って来ないので、見学?見物?応援?の人たちと交流。


水に飛び込んで遊ぶ黒ラブさんにパセ&ポプ呆然。
上がってきて、思い切り水を切るラブさんにまわりの人が思わずのけぞったりして…(笑)。
そういえば思いだした。ずっと前、この江戸川で長いリードをしたまま水に飛び込んでいた犬の、そのリードにからまってパセリは江戸川に引きづられて落ちたことがあった。水遊びするときはリードはしないほうがいいと思っている。カヌーのときもそう。フネにつなげたり自分につなげるのも危険。と、話がそれてしまった。


ワイヤーダックスさんとご挨拶。

みなさんが必死に漕いでいる間、雑誌カヌーイストの福島さんとしばしおしゃべり。
去年、ししたろが寄稿した水上カヌーまつりの号も今頃購入。



上流での折り返し地点は、中州のあたり。
下りになっての姿もカナディアンは、かなり必死の様子。
あんなに激漕ぎしたら、きっと数日へばりそう。と、来年出場するようなコメントがどこからともなく出る(笑)。
1艇沈したそうだ。人は自力で岸へ上がれた様子。フネは回収された。自力で岸に上がれるところで良かった。護岸は人も寄せ付けなくなっているものがある。そんなところでは自力で上がることは出来ない。



一番最初にゴールしたカヤック。おめでとーございま~す。


カナディアンカヌー。(並び方はゴールした順ではないです。)
やはり親近感を持って見てしまうカナディアン。江戸川を上って下ることを少々知っている者としては激漕ぎの辛さもわかってしまったりして、さらに親近感(笑)。お疲れさま~♪



今日のコース。松戸三郷有料橋の辺りから上り、中州手前で折り返して下り、有料橋をくぐってからまた折り返して上り、有料橋下がゴール。
うーん、やっぱりカナディアンには酷~(苦笑)。


土手の上から眺める。
ずらっと並ぶ車、車、車。地方ナンバーの車も結構いる。
どうでもいいけど、パセ&ポプの顔が真っ黒なんですけど(-_-;)


午後になって風が吹いてきた。ほんとうにラッキーなカヌー大会日和。漕ぎたかったなぁ。
え!? 来年? その時、パドルを持っているかカメラを持っているかまだ不明(笑)

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