1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

うみ、ひとりじめ 03

この記事は約2分で読めます。

銚子方面に向かって車を走らせながら他の浜辺も覗いてみると、結構人がいっぱい。サーファーもいっぱい。今までいた浜辺になぜ人がいなかったのか、不思議なくらい。
そして、何処へ行くともなく走る。


やっぱり今年もこーんな道に入り込む(笑)。

このまま行けば「屏風ヶ浦」。

パセリとは行ったことがあるので、ナビに現れた「通蓮洞」の文字に惹かれてもっと細くなる農道を進んでみた。

ポールが立っていて、わが家のゴルフワゴンでもギリギリ。



駐車場らしきスペースに車を停めて行く。

なんの案内もない。ただ小さな看板が立っていただけ。

それでも10台くらい停められるスペースには半分くらい車が止まっていた。




これはコンクリートの遊歩道?

大きな波がばしゃばしゃかかると結構びびる。

しかも足下はヌルヌルしているところもあって、突然の動きは禁物。パセ&ポプ、ゆっくりゆっくりよ!


岸壁にぽっかり穴が空いている。これが通蓮洞?

もちろんここにもなんの案内もないので現地ではただ眺めただけ(笑)。

で、帰ってきて調べたら、どうも通蓮洞はなくなっているらしい。ということは「通蓮洞跡」なのかな(^_^;)

「ほおっ」と眺めた穴はただの穴だったのね(笑)。



ししたろさんはパセ&ポプを連れて断崖の下にある浜へ降りていった。

岩がゴロゴロしているというのは落ちてくるということ。危険ですよ~っ!



遊歩道に戻るししたろ、パセ&ポプ。
この高い段差をポプラはひょいっと飛び乗った。
すえおそろしや~と思ったら、ほんとに後々おそろしーことをしでかす。



さあ、来た道を戻りましょう。
他の観光客の人はここまでこない。

パセ&ポプが手をかけて向こう側を見ようとするので、「無理よ~」と言った瞬間、ポプラは飛び乗った!! 向こう側はテトラ&海。
かなりびっくりしたらしいポプラ。わたしたちもびっくりした。
にっちもさっちも動けなくって石のように固まってしまったポプラ。

遊歩道は屏風ヶ浦まで続いているのかな。
でも、分断されていた。
釣りのおじさんはひょいひょい渡っていたけど…  なぜかそっぽを向くパセ&ポプ


今年の明暗を占うような海へのドライブ。かなりラッキーだった。ラッキーがずっと続きますように(^o^)/
パセ&ポプの満面の笑顔を見ていると心の底から幸せ。 今年もたくさんパセ&ポプの笑顔が見られるようにがんばろっと♪


みなさんにとっても楽しい一年になりますように!!

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