1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

七福神巡り 02

この記事は約3分で読めます。

境内に入りきれず、道路までずらっと並んでいる松戸神社を横目に宝蔵院に向かいます。
こちらは大黒天のほかに、不動堂、仁王尊像、子育出世地蔵、いぼとり地蔵、六地蔵、戦没戦災慰霊塔などがあります。眼鏡をかけたお地蔵さん(画像)は勉強地蔵だったかな。




駐車場がすぐ脇だったのでパセ&ポプは車でお留守番。
パセ&ポプの代わりに妹と「わん♪」




■その4 善照寺 布袋 (いまどこパセ&ポプ 七福神巡り4)

善照寺は旧水戸街道から沿いにあるのだけど、見落としそうになりました。松戸神社すぐそばなのにとても静か。閑散といった感じかな。でも、27日には縁日もあるとか。
そうそう、こちらにも犬さんがいました。
だれかと一緒に来たようなのですが、うろうろしていたのでパセ&ポプはまたも車でお留守番。



■その5 金蔵院 恵比須 (いまどこパセ&ポプ 七福神巡り5)

金蔵院は田圃と住宅に囲まれています。入り口がわからくてぐるっとまわってしまいました。
ここは、お守りなども多く、かりんとうや金平糖のおみやげも売っていました。ぼけ防止守りなんていうのもあるんですね、買っておけばヨカッタかな。かりんとうと金平糖は買ったんですけどね。


手水舎では愛嬌のある龍が迎えてくれて、そこから出ている水は飲める井戸水だそうです。




■その6 医王寺 毘沙門天 (いまどこパセ&ポプ 七福神巡り6)

医王寺では通常の駐車場が見つけられず臨時駐車場に車を停めました。写真では人ひとりいませんが、ほんとうは車を停めるのにちょっと待つほどに人出はあります。
庭木の間の小径を進んでいくと立派な太さの老木の下に毘沙門天。奥に進んでいくと本堂があります。
護摩焚きがあるというので厄除けをお願いしてきました。

門脇では炭火で温めている甘酒が振る舞われていました。
甘酒のお味もそれぞれ。「これくらい濃い方がいいわ~」などと、みんな同じ七福神を回っているのでその批評も出たりしてました。わたしは薄目が好きです(笑)。



■その7 華厳寺 弁財天 (いまどこパセ&ポプ 七福神巡り7)

最後は医王寺から車で数分、歩いても行けるくらいの距離の華厳寺。通称「火防(ひぶせ)の寺」と言われるこのお寺では、1月2日に「火渡り祭」があるそうです。どんなものなんでしょ???


階段を上った左側に臨時らしいホットドリンクや食べ物を置いている売店があり、本堂前ではお守りがずらっと並べられていました。「ペットのお守り」も数種類。一定額以上買うと小さなぬいぐるみをプレゼントしてくれるそうですが…。

きっと2日は商売繁盛することでしょう(笑)。



医王寺を出るとすぐそばに本土寺(あじさい寺)があるのですが、そこにはたくさんの初詣に向かう人たちがいました。

遠く伊勢神宮まで初詣に出かけたり、明治神宮で並んだりしたこともあるけれど、地元の七福神もまた味わい深いものでした。混雑していないし、車でお留守番させても駐車場がすぐ脇のところが多かったので安心だし、パセ&ポプと出かけられるっていうのがいちばんよかったかな(^.^)


おしまい

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